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いよいよツール同行も最終日!
ルクセンブルクスタートでフランスのヴィッテルを目指します!
朝食は…さすがルクセンブルク!
今までと違って彩り豊か!!
スイカに🍉感動!
オレンジジュースはなんと機械式手絞り
機械なのに手絞りって変ですね…笑
街にはツールを歓迎して
歴代ルクセンブルクライダーの写真も!
こちらはボブ・ユンゲルス
それぞれの街には登りが出ていて街の名前と場所が!
ルクセンブルクの気合いを感じました!
スタート前にはシュッレク兄弟にインタビュー!
第4ステージのスタート地は彼らの生まれ育って
今も住む街!
優勝予想は2人ともフルーム
アンディの息子かわいい!
ルクセンブルクカラーの自転車とウェア
デザインがおしゃれ!
そして今日は徒歩でスタートラインに移動…
なぜなら…
なんとジャーナリストバイクに乗るから!!
初日にデュッセルドルフのプレスセンターで
お世話になった宮本あさかさんから
フリーのジャーナリストも乗れるバイクがあって
空いてれば乗れるかもと言われ
すぐプレスセンターの担当者に確認したら
第4ステージなら!ということで
すぐ申し込みをして実現したんです!!
埋まってたらダメだったのでスーパーラッキー!!
ドライバーはガエタンさん
新城幸也選手のアマチュア時代のチーム監督
だったとか??すごい巡り合わせ!!
0キロ地点から出発!
黄色のヘルメットはタイムギャップの黒板を出す
おなじみの女性イザベルさん
とっても気さくな方!
いよいよレーススタート!
今日はなんとレースのど真ん中から見られる!
興奮最高潮です!!
なんとカメラマンの砂田さんがわざわざ
その姿を写真に納めに道中来てくださいました!!
一生の宝です!
同じくカメラマンの辻啓さんも沿道から隠し撮り(笑)
してくれました!!
ありがとうー!!
(c)Kei Tsuji
途中前に行ってちょっと休憩
すると沿道のお客さんが
「いっしょに写して」ってお願いして来たので
撮りました!笑
陽気なフランス人カップル!
またバイクに乗って出発!
逃げのヴァンケイルスブルクのところへ!
単独でずっと逃げ続けました!
横からも
今度はプロトンの後ろに移動して
ちょうどトイレ休憩に遭遇!(笑)
用を済ませ集団に戻るクリストフ
こちらはヴァンケイルスブルクに
タイムギャップを表示するために
黒板を取り出すイザベルさん
集団前方に移動して
僕の後ろに隊列が!
それにしてもバイクに乗るとわかりますが
集団のスピードが速い速い!!
バイクに乗ってても速いと感じるので
やっぱり世界一の選手たちは本当にすごい!
中間スプリントポイントに移動して
電話レポート!
ここ電波が悪かった〜
続いて山岳ポイント
ここは電話すらほとんど通じなかった〜 涙
逃げのヴァンケイルスブルック!
1分30秒後ろには集団!
ラスト25キロ付近の集団
下りということもあって70キロでてました!
バイクで前を走ってるのに飲み込まれるような勢い!!
集団より一足早くフィニッシュへ!
カーブが多くてバイクでも危ないなと感じたので
落車が発生してとても残念
レースが終わってユキヤと遭遇
するとユキヤから「VittelでVittelやりましょうよ!」
とまさかのお誘い!
っていうか僕の企みを知っていた上に
いっしょにやってくれる最高の男です!笑
辻くんも「いっしょにやりましょう」と
名乗り出てくれて
なんだか下らないネタが
いろんな人を巻き込んでしまった…笑
一応自分一人でも!笑
その後ツールの隊列を離れて一路電車でドイツへ!
と思いきやもう電車がドイツまで行っていない…
なので国境に近いMetzの街を目指し到着
すごい素敵な駅舎にびっくり!
駅の隣にある塔もかっこいい!
思わぬいい場所に行けました!
そして今朝はTGVでドイツのいとこの家に向かいます!
それにしても今回の濃すぎるツールドフランス4ステージ!
本当に来てよかった!
その迫力、歴史、文化など
ツールドフランスが世界一の自転車レースたる理由が
様々な場所で感じられました!
その規模は本当に巨大です!
そしてもう一つ感謝しなければ行けないのは
ツールドフランスに関わっている日本のプレス関係みなさま
いきなり来た僕に対して
「いい思い出を作ってもらおう」という
温かい気持ちを持ってくださっていて
とにかく色々と力添えをしてくださいました
本当にありがとうございます!
自転車に関わる方々は素敵な方々ばかり!
この感じたものを日本に持ち帰って
必ずや今まで以上の中継実況になるよう
助けてくださった方々の分も頑張ります!
Vive le Tour!!
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