フルームの自伝での2012年ツール・ド・フランスの

暴露ばなし以来

ツールに向けて緊張感が高まっていますが

ここに来てフルームが別の抗議を

Twitterで表明しました

フルーム元記事

抗議の相手は反ドーピング機構

テネリフェでトレーニングを

ツールの有力者3人もしているにもかかわらず

(フルーム、コンタドール、ニバリ)

1度もドーピング検査をされなかったことに対して

「サイクルロードレースのクリーンさを

アピールするのであればなぜ

このタイミングでしないんだ」

とクリーン化への取り組みが足りないと批判


ところで同じくスカイのウィギンスは

今シーズンでSkyとの契約が切れることもあり

本人は残留を示唆しているものの

フルームの一件もあり

注目度が上がっています

獲得の名乗りを公に表明したのが

オリカ・グリーンエッジの

チーム・マネージャー マット・ホワイト

オーストラリアの新聞のインタビューに答え

「来年は総合を争える選手が欲しい。

ウィギンスだったら最高だ」と発言

フルームのアシストとしてツールを走る予定の

ウィギンスだけに、

自信があれば移籍もあるのかもしれません。

ただ本人はトラック競技への

復帰の気持ちを強くしていて

2016年のリオ・オリンピックでの

メダル獲得を目指しているので

本当にスカイを離れるつもりがあるのか

疑問視する声も上がっています

全てはツールでのフルームとウィギンスの走りで

わかるかもしれません・・・

ウィギンス元記事