今日は昨年に引き続き
CITIZEN SHOP EXHIBITION 前夜祭
のMCを担当させていただきました
TOKYO DESIGNERS WEEKに合わせて行われているのですが、
CITIZENのこれからの時計のアイディアを発表&提案するもので、
前夜祭ではプレス向けに一足早くデザイナー&エンジニアが直接プレゼンをおこないます
この企画の発案者の乾取締役
実は大のサイクルロードレースファンで
ご自身もロード乗り!
こちらは昨年のイベントの時に飾られていたECO-DRIVE DOME カーボンモデル
僕もいつも身につけています!
今回プレゼンを行った3チームの作品がこちら!
まずはSLOW LIFE WATCH
「ゆるい時間の進み方」をテーマに
秒針が60秒は正確に、でもその間は不規則にゆるく進むことによって
実は時間の進み方は相対性理論の通り実は一定ではないのを表しているのだそうです
移動するディスプレイの技術アイディア CONVERT DISPLAYをもとに
2つのデザインを創り上げています
1つは瞳をイメージした「PUPIL」
DISPLAYが動くのを瞳孔の開閉に見立てた印象的なもの
一方の「光が降り注ぐ時計」ではECO-DRIVEのソーラーの機能を活かすため
光を最大限取り入れるイメージでデザインされています
3つめの「AIRSHIP」は
光にも風にも、自然に逆らわない時計をイメージ
水面をイメージした曲線の盤面が印象的!
行きを吹きかけると中の針が動くという仕掛けも
この中からプレス投票では僅差で2つめの作品がもっとも人気を集めました
あなたはどれがいいですか??
11/1~11/6まで表参道のCITIZEN DESIGN STUDIOで実際にみることができますので
チェックしてみてください!
Sascha