以前、私が意識だけ飛ばして見たのは、
上の↑ 写真そっくりな星。
なんだろうと思ったら、シリウスBだった。
シリウスBは
宇宙でもっとも大切な星。
白色矮星。
もっとも小さく、もっとも重い星。
宇宙の監督者で、『目の星』とも呼ばれている。
シリウスAの陰に隠れて、肉眼では決して見えない。
全宇宙の創造の出発点。
アイヌ文様のシクには、目という意味がある。
そして、特にシマフクロウの目を表現しているらしい。
アイヌ神話で、シマフクロウの神は、コタン・コロ・カムイ。
人々を見守る、強い力を持った神とみなされる。
ずっと昔、夢を見たことがあって…
夢の中で、私は男で、ひたいに刺青があった。
その刺青が、上のアイヌ文様↑
モレウ(うず)と、シク(目)の組み合わせのやつ。
私の守護神が、豊受大神で。
この神は、ホツマツタエか何かでは、トヨケと呼ばれる。
しかも、トヨケはみみずくと言われているようだ。
豊受大神=みみずく。
アイヌの国造りの神~コタン・コロ・カムイはシマフクロウ。
豊受大神と、コタン・コロ・カムイは同一神かも。
古代エジプトの前世で…
私はまたも男だったが、ヒラミッドの地下に立っている。
そこで、時が来るのを待っている。
その時が来るのを待っている…
その男の目は、まるでフクロウのように見える。
シリウスB。
全宇宙で一番小さく、一番重い星。
宇宙の監督者。
目の星。
全宇宙の創造の出発点。
フクロウ。
これは、時間の始まりに関係しているような気がする。
古代エジプトの記憶は曖昧だけれど、
たぶん『黒いイシス』に関係している…
ピラミッドの中央にある『女王の間』は、
当時は『力の間』と呼ばれていた。
『王の間』のシャフトは、それぞれオリオン座とりゅう座に、
『力の間』のシャフトは、シリウスに向けて造られている。
オリオン座は、オシリス。
りゅう座は、セト。
シリウスは、イシス。
かもしれない。
イシスは、しばしば黒で描かれている。
目に見えない黒い星~シリウスBを象徴している。
黒いイシスの儀式は、オシリスの復活に関わる。
オシリスが復活するまでの間、
トートは時の翼を休めている。
そのため、今流れている時間は、かりそめの時間で、
真実の時間ではない。
黒いイシス…
シリウスB。
黒いイシスの儀式。
真実の時間の回復。
黒マリア…