先日稲刈りをしてもらったお米が戻ってきました。
今年はダンナさんが網を張ってくれたおかげで鹿の食害を免れ
カメムシの害は少しあったものの、例年通りの収穫量で
ホッとしています。
よ~く見ると、カメムシが吸ったせいで粒が小さくなったお米が混ざっていますが
このくらいなら仕方ないですね。
穫れた新米はお米用の冷蔵庫で保管しますが
まずは一袋精米して、お向かいさんや友達にもおすそ分けです。
精米したての新米は、塩むすびで食べるのが一番美味しいと思っている私。
幸せの瞬間です。
香りが全然違います!!
義父が元気な頃は、残っている前年度のお米と新米を混ぜて精米していました。
お正月から新米を食べ始めるという人もいれば
前年度のお米が無くなってから新米を食べると言う人もいて
皆さんそれぞれです。
うちもまだ去年のお米が少し残っているのですが
玄米のまま冷蔵庫に入れているとそれほど劣化しないので
新米の香りを感じられる間は新米を食べて
差が分からなくなった頃に去年のを食べ切る、というのが我が家流です。
美味しい物は一番美味しい時に!です。
絵手紙は9月6日7日
放置された畑の柵に自然薯の蔓が巻き付き、ムカゴが生っていました。