毎日絵手紙をかいていると、かく物がない~って日があります。

そんな時は地区内を一周すると何かしら見つかるのが田舎の良いところでしょうか。

昨日は凄く綺麗な葉っぱを見つけました。

なので10月26日の絵手紙はサルスベリの葉っぱです。

実物と比べるとだいぶ色が違いますが(^^;)

 

今日は道の駅杉原紙の里の「杉原紙研究所」で行われている

絵手紙展を見に行ってきました。

絵手紙友の会全国大会の神戸大会で大会委員長をされたN先生の教室の絵手紙展です。

凄い作品ばかりで圧倒されました!

会場にいらっしゃった方がとても気さくにお話しして下さるので

私も絵手紙をしている事を話すと、色々説明して下さいました。

今回のテーマは「大きな紙に鳥をかく」だったそうです。

「大きい紙にかくのは言葉を考えるのも大変ですよね」

と言うと

「そうそう、沢山字を書かなきゃいけないしねえ」

とおっしゃって

「そうです!そうです!」

って笑ったり

「タワシをかきましょうって日があったのよ。もう大変で~」

って、ご自分のタワシの絵手紙を指さして話されたので

「私はかいたことがないので又かいてみます!」

と言うと

「やめた方が良いよ~泣きたくなるから」

って。(笑

本当に楽しい方でした。(^O^)

絵手紙展に行くといつも沢山刺激を頂きますが

同じく絵手紙をされている方とお話する機会があると尚楽しく

有意義な時間を過ごすことが出来ました。