先日友達の所に遊びに行って

連れて行ってもらった官兵衛所縁の地

上月城跡のふもとに皆田(かいた)和紙 紙すき文化伝承館

という建物がありました。

中を見学させて頂き和紙もわけてもらいました。

 

皆田和紙とは

皆田和紙は室町時代、同地区を中心に生産された厚手の和紙。

ふすま紙などに用いられ、1475(文明7)年に著された「大乗院寺社雑事記」に

「甲斐田紙」の記述が残っている。

最盛期の江戸時代、地区の約100戸で紙すきが行われていたが、

1968年に生産がいったん途絶えた。

旧上月町が70年に伝統的な紙すきを復元し

公民館で講習会を開催。

受講した住民有志が2005年4月

「皆田和紙保存会」をつくり

子どもたちに伝統技術などを教えている。

 

普段ハガキばかりに描いていて

その4枚分の大きい和紙に書くのは初めてで

しかも手間隙かけて作られてるのを目の当たりにしたこともあって

最初書く時はドキドキしました。

でももっとたくさん描いてみたいと思う紙でしたので

また機会があれば寄ってみたいと思います。

 

 

絵手紙を全然アップしてなかったので

最近の絵手紙もちょこっと載せてみます。