昨日は仕事がお休みの日だったので
友達と加西のイオンに出かけました。

高速の降り口でETCカードを渡して
(田舎の高速はETCのレーンが設置されていない場合があるんです)
カードと領収書をセンターコンソールに置いた・・・はずでした。

イオンについて車から降りる時
カードを鞄にしまおうとしたのですが
カードがありません。
領収書だけが置いてあるんです。
車の中を友達と探し回りましたが見つかりません。

高速の出口でカードを返してもらってないのでは?
と電話をかけて探してもらいましたがありません。
ETCカードを止めてもらおうと
銀行に電話しクレジット会社につないでもらいましたが
ダンナの名前と生年月日、電話番号で照会してもらうのですが
該当する人がいないと言われ・・・

せっかく出かけてて
これ以上友達に迷惑もかけられないし
どう考えても車の外に落としたはずがないので
とりあえず帰ってからのことにしようと
ランチやら買い物やらをして帰ったのですが
やはり気が気ではありませんでした。

家に帰りダンナに叱られながら
もう一度車の中の物を全部出して探し回り
「あった!」とダンナが見つけてくれた時は
本当にホッとしました。
こんなところに入るか?みたいな隙間にこそっと入り込み
間に挟まって見えなかったのが
何かの拍子で落ちてきたようなんです。

良かった~
友達にも電話をかけて
安心してもらいました。

でも本当に狐につままれたようって
ああいうことを言うのでしょうか?
信じられない思いでした。

で次に気になったのはカードの該当者がいないという件。
結果的にカードを止めてもらわなくて良かったのですが
どうして該当しないのか気になる。
でも銀行に電話して最初に電話を受けた子のミスと分かり
ようやくすべて納得できました。

なんだか大変な休日になってしまいましたが
こんな時携帯電話を持っていないことの不便さを痛感しました。
友達に随分迷惑をかけてしまいましたし・・・
携帯電話がなくても生きていけるという
変な意地みたいなものを持ってましたが
これを機に考え直してみようかな(笑