ささゆり庵地鎮祭 | 古民家再生(ささゆり庵)

古民家再生(ささゆり庵)

奈良県と三重県の県境にある里山100選にも選ばれた美しい里 深野にある古民家が再生され、ささゆり庵(古民家宿)となるまでを記録しています


東西南北に、平穏無事に再建の作業が進まんことを願い、関わる総ての神に祈りを捧げる。 

心深くして神々に真摯に向き合いひたすら無事と将来の幸おおかれと祈り、こころを捧げる。

ひたすらに願い届けと祈り続ける。里山に宿る神々に願いを込め、祈りを捧げ、この地に生きるための許しを請い願う

神を迎え、神に捧げる 

神の寄り代の立ち砂を造り、祭壇を設け、供え物を整え、天の神、山の神、水の神を迎え地鎮の祈りを捧げる。里山に、里人に、生き物すべてに幸多かれと願い祈る。


木々一本一本にいたるまで…

大地の精霊たちに、木々一本一本の草木の精霊たち総てに祈り、行く先の安堵たらんことを深く深く祈る。


地鎮の祈り更に深く… 地の神に祈り、行く末の安堵たらんこと願い、祈り、東西南北に弓矢を二放ち、剣を振るい、手で邪気を払い新たな未来を切り拓く。祈り里山隅々まで届けとばかり地の神に祈り、行く末の安堵たらんこと願い、祈り、東西南北に弓矢を二放ち、剣を振るいて邪気を払い、新たな未来を切り拓く…。