昨日はここ心斎橋のライブハウスに
「はやぶさ」のツァーライブin大阪
「昼の部」だけ参加して来ました
手書きのウェルカムボード♪
ここはインディーズの方が
多く利用してはったようで狭い会場で
ステージがとても近くて椅子は丸パイプ椅子
ライブハウスに行くことが増えて
「推し」がこういう所でライブをしなかったら
一生入ることは無かったやろなぁと
毎回、貴重な体験をさせて貰っています
デュオでありそれぞれソロでもあり
それにお笑いテイストが入ると言う

他では味わえない魅力満載の「はやぶさ」
今回もとても内容の濃い内容でした
前日から大阪入りしてラジオの収録
すっかり大阪モードになってはるんか
ヤマトさんのっけから「ここは大阪やで~
盛り上がって行こう~!」と言いながら
「県外の方も多いけど」



はやサポさんが沢山来ていはりました

「遠くまでほんとにありがとうね」と
ほんまに有難いサポータ―さん達ですね

今日のライブが楽しみで
前日、目が冴えて寝不足になってしまった
というひかるさんが
大阪の曲の
「ふたりの大阪」の途中で

突然歌詞に詰まって


ハ?




やってしまったと困ったお顔で
ヤマトさんをじっと見つめるひかるさん
なんとその後に続く歌詞が
「♪静かに幕を引く~」やったので

ヤマトさんが幕を引く~と落とし込み
会場が和んで流石!





神がかった出来事にもしかして
大阪のお笑いの神様が降りて来はったのか
いやいや総てはヤマト君のひらめきの才
さすが転んでもただでは起きない
吉本新喜劇級のお手並み!



お見事です





また座布団が増えました

後半のラウンドの時にも
アニソン
「ジョー☆テッキー!!!」

この時に再びひかるさんの
「歌詞が飛ぶ」というアクシデントが起きて
またまた吉本新喜劇並みの



漫才トークで乗り切り
座布団一枚



オリジナル曲カバー曲と進むうちに

これを見たのはまだ2回目で
私がファンになったのは
クラウン移籍後のムード歌謡からなので
おふたりが踊らはるというのを知らなくて
始めて見た時にはびっくり!
特にクールなイメージのヤマトさんが
軽やかに踊らはるのには
ほんまに同一人物なのかと
まだ脳がついていけてなくて(^▽^;)
♪蜘蛛男のダンス
そしてヤマト君の一曲だけの為に
恩師で歌唱指導の吉永さんという方が
電子ピアノの演奏にわざわざ来てくれはって
吉永さんが大阪の方で挨拶の時に
「はやさん」と「ぶささん」のおふたり(^▽^;)
オモロイこと言わはるなぁと思ったら
ヤマトさんがどっちが「はや」で「ぶさ」

「ぶさ」は嫌だなぁ
と

言わはった時には爆笑~



オモロ過ぎて壺にはまってしまいました
座布団がどんどん積まれていく

曲の話よりオモロかった話ばかりに
なってしまいましたが(^▽^;)
本業は漫才師では無く歌手

吉永先生の電子ピアノの演奏で
ヤマトさんが
「悲しい色やね」

感情の籠った歌唱でこういう歌い方は
始めてやなぁととても新鮮やったし
ひかるさんのお着物での
♪「岸壁の母」♪「あの日の紙吹雪」を
ライブ会場で聴くというのも新鮮で
特に印象に残ったのは
ムード歌謡メドレーでのおふたりの歌唱
CDやTVなどの音源とは違う
生歌ならではの深みが伝わって来て
凄く良かったです

20曲位歌うと言うていはったので
多分それ位歌わはったと思うのですが
とにかくどの曲も良かったです

たとえ歌詞が飛んでも
笑

今回もとても楽しいライブでした
終わってからの撮影会でも
隠れ忍者みたいな俄かファンの私にも
とても丁重にしてくださって感謝

また寄せて貰いたいと思いました



好き勝手書きましたm(__)m
思い違いあるかも?一個人の感想です
お気にさわりましたらごめんなさい








公園のハナモクレンが満開
河津桜
これはあんずでしょうか?
どこもかしこも春です



ではまた
