ドラマが、歌が、なにかを変えようとしていた時代があった・・確かに・・あった気がする。 | ササポンのブログ

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ひとを観ていないものを観ます





僕が好きだったシナリオライターは
鉛筆で原稿を書いていてあまりにも強く書きすぎて
指の先から血が吹き出た・・そうだ。

そういえば

原稿を書いているとき
よく鉛筆が折れた。

誰もが
なにも変わりゃしないと思い
パソコンでドラマをかきはじめた途端
誰も、
ドラマを見なくなった。

なにも変わらないと思えば
なにも変わらない。

なにかを
少しでも、
どうにかしたいと思っていない人間の作る言葉は
誰も聞きはしない。

楽しくなければTVじゃない
そう言った途端に
誰もTVを見なくなった。




世の中はいつも 変わっているから
頑固者だけが 悲しい思いをする
変わらないものを 何かにたとえて
その度 崩れちゃ そいつのせいにする

シュプレヒコールの波 通り過ぎてゆく
変わらない夢を 流れに求めて
時の流れを止めて 変わらない夢を
見たがる者たちと 戦うため


世の中はとても 臆病な猫だから
他愛のない嘘を いつも ついている

包帯のような 嘘を 見破ることで
学者は 世間を 見たような気になる

シュプレヒコールの波 通り過ぎてゆく
変わらない夢を 流れに求めて
時の流れを止めて 変わらない夢を
見たがる者たちと 戦うため

シュプレヒコールの波 通り過ぎてゆく
変わらない夢を 流れに求めて
時の流れを止めて 変わらない夢を
見たがる者たちと 戦うため

シュプレヒコールの波 通り過ぎてゆく
変わらない夢を 流れに求めて
時の流れを止めて 変わらない夢を
見たがる者たちと 戦うため