
「コールドケース」
いずれは書くつもりだが
今宵は
ドラマのことではない。
このドラマのヒロイン、リリー・ラッシュを演じる
キャスリン・モリスのちょっとした不思議な現象について書きます。
このひとのことを好きだというひとは
圧倒的に女性だ。
このドラマを観た女性は
十中八九、リリーが綺麗だという。
ただ
男性の反応は、
さほどでもない。
と、いうよりか
女性が、ほとんど確実に綺麗だというのだ。
ここまで
極端な例も珍しい。
綺麗だと思うし
僕は
こういうかっこいい女が大好きである。
不思議に思うのが
なにゆえに
これほど女性からモテるのかということである。
まず
単純に考えるとかっこいいからであろう。
ただ
かっこいい女は、
いままでもたくさんいた。
それでも、
極端に女性に好かれるかっこよさが
彼女にはあるのか?
リリーを演じたキャスリン・モリスが
冗談に言っていたが
リリーに唯一、不満なのは
服装と髪に
もう少し気を使ってほしい・・と。
仕事以外に
あまり
気を使わない・・というリリーの設定
だからこその
ワンパターンの服装と髪の毛。
それでも
美しくかっこいいというのなら
もうリリー本人そのものが
美しいということ以外、
なにものでもない。
どこぞの
僕がやたらに引き合いに出す
「節句酢 あんど ざ シティ」とは
えらい違いである。
まあ、女性ではない僕が
リリーが
女性になぜ人気があるかなんて
わかるわけもないから
元々、
考えても無駄なことであるが、
ただ
唯一、
言えるのは
このドラマの彼女の人気の一端を
声を吹き替えた田中敦子さんの
演技が、担っていることは確かだ。
さて、
最後に
僕のリリー・ラッシュのベストショットは
これです。
定番ですが
完璧です。
かっこいい。