「ストリートオブクロコダイル」のブラザーズ・クエイの新作、「ピアノチューナー・オブ・アースクエイク」がやっと10月18日に公開となる。
この新作で、驚くべきは、制作がテリーギリアム。
ブラザーズ・クエイのファンであるギリアムがはいることで、
彼ら作品にどういう変化が起きるのか・・起きないのか・・。
それにしても、凄い絵である。
期待が高まるが、一枚一枚の絵がよくても映画として流れが、優れているとは限らないが・・。
それにしても、凄い絵である。



「ストリートオブクロコダイル」を劇場で観たのは、いつだったか・・。
とにかく、ストーリーがない、人形アニメ・・ともいえないフリークで魅惑的な画面に痺れた。
日本でも、ロングランヒットして、ファンも多い。
すでに海外では、公開されてDVDもあるのですが、
是非、劇場で観たい。
予告の動画も観ませんし、ストーリーも読みません。
この絵とポスターだけで、まるっきり真っ白で観たいと思います。
代わりに彼らが作った実験的なPV(?)を張ります。
「In Absentia(欠席中に・・)」ブラザーズ・クエイ
