67日目です
突然なんですけど、今年の2月って祝日が2回もあるんですね
一月に2回も祝日があると、とても得した気分になりますね
それはさておき今回は
『今までにない芸風!「バリボ山本」の魅力について』お話したいと思います
1.「バリボ山本」とは
2.「バリボ山本」の魅力
3.「バリボ山本」の今後
1.「バリボ山本」とは
バリボ山本とは、ジャルジャルのネタ中に登場する架空のピン芸人です
後藤さんが演じていて、元バレーボール部という経歴を活かしたネタをしています
ちなみにバリボ山本のバリボは、バレーボール→バレボ→バリボということらしいです笑
『ピン芸人〈バリボ山本〉って奴』は、2021年1月20日に投稿されたネタで、約1年で47万回以上も再生されている人気ネタとなっています
リモート作品である『ピン芸人〈バリボ山本〉って奴』も、20万回以上再生されています
バリボ山本は1年前に登場して以来、2回しか登場していないキャラクターであるにも関わらず、ジャルジャルのネタ内に登場した架空のキャラクターにおける総選挙で9位に入るほどの、印象に残る人気キャラクターでもあります
2.「バリボ山本」の魅力
「バリボ山本」の魅力は、なんといってもその芸風にあります
バリボ山本は、お客さんから飛んできた言葉をバレーボールに見立てて、『悪口なら相手にそのまま返して、褒め言葉ならそのまま決められる』という芸を行います
例えば、お客さんから「おもんない」という言葉が飛んできたら、バリボ山本は「おもんないのはお前や!お前お前!」と返してきます
「面白い」という褒め言葉が飛んできたら、「あ〜、いい球が決まった〜」と褒め言葉をそのまま受け取ります
僕は初めてバリボ山本を見た時、「なんかイラッとするキャラクターやなぁ」と思っていました
バリボ山本の返し言葉が、相手を絶妙にイラッとさせるような言い方をしているからです
しかし、バリボ山本の新しいネタを見ている内に考えが変わりました
それは、バリボ山本自身も、ネタ振りで悪口を言われているのか、本当に悪口を言われているのか分からず悩んでしまうという、ネタが定まっていない若手芸人みたいな憎めなさがあるということです
バリボ山本のこの憎めないキャラクターが、ジャルジャル総選挙でも上位に入った理由であり、大きな魅力だと感じます
3.「バリボ山本」の今後
ジャルジャルのネタ内で登場するキャラクターは定期的に登場することが多いので、人気キャラクターのバリボ山本もまた登場すると思うので、今後のバリボ山本を予想してみます
まず、バリボ山本のネタには、バリボ山本に言葉を投げかける相手が必要です
なので次回は、ジャルジャルのネタサロン会員の方が、リモートで直にバリボ山本に言葉を投げかけるのではないかと予想します
それだけだと普通のネタなので、ネタサロン会員の方もバリボ山本のように言い返された悪口を言い返すような流れになれば、バリボ山本も動揺していつもと違う一面が見れて面白くなるんじゃないかと思います
バリボ山本を見るとワクワクするので、バリボ山本が再登場する日が待ち遠しいです
以上で、『今までにない芸風!「バリボ山本」の魅力について』の話を終わらせて頂きます
今日もご覧頂きありがとうございました
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