66日目です
最近、ヒトカラというものにハマりまして、ヨルシカや緑黄色社会の曲を歌い採点機能を用いて自己採点しているのですが、全国平均に一度も届きませんでした
「自分の歌が上手いとまでは言わなくても、平均くらいはあるだろ〜笑」と思っていましたが、勘違いだったことに気が付きました
何事も体験してみないと、自分の実力がどのくらいなのかって分からないものですね
それはさておき今回は
『阿倍野で美味しい太刀魚を味わえる「たちじゅう園」の魅力について』お話したいと思います
たちじゅう園(その)さんは、大阪は天王寺・阿倍野地区の名所の1つ「阿倍野ハルカス」から徒歩5分ほどの場所にある太刀魚料理の専門店です
営業時間(昼)11:00〜13:30(夜)17:30〜22:00
定休日:日曜・月曜・祝日
※夜の営業は完全予約制です
僕が感じたたちじゅう園さんの魅力は3つあります
1つ目は、名物「たちじゅう」があまりにも美味しいことです
たちじゅう園さんの名物「たちじゅう」は
『大阪で初となる、太刀魚を使ったお重』です
お重の蓋を開けると香ばしいタレの香りがフワッと漂い、口に運んで噛み締めると、うなぎとはまた違う口の中でとろけるような食感があり、絶妙に炙られた太刀魚の美味しさを目いっぱい楽しむことが出来ます
僕は今回、「たちまぶし」を頂いたのですが、お出汁と太刀魚の相性が抜群で、そのまま食べるか、まぶしとして食べるかという贅沢な悩みを抱えつつ食べさせて頂きました
僕は、太刀魚を初めて口にしたのですが、たちじゅう園さんのたちじゅうで太刀魚を知ることが出来て本当に良かったです
2つ目は、お店の雰囲気が良く、たちじゅうが提供されるまでの時間を楽しむことが出来ることです
お店の中は、カウンターとテーブル席を含め10人前後の席数でコンパクトに感じたのですが、その分、目の前で太刀魚を調理している様子を見ることが出来ます
目の前で炙られていく太刀魚を眺めていると、お腹が「早く食べたい!早く食べたい!」と言っているのが聞こえる気がしました笑
和を感じる音楽も、お店の和の雰囲気と合っていて気持ちよくたちじゅうを頂くことが出来ました
3つ目は、ランチ時に電話予約をすることで、テイクアウトが出来ることです
僕がカウンターでたちじゅうを美味しく頂いている間に、たちじゅうを注文する電話が何件もかかってきていました
お弁当としてテイクアウトが可能とのことで、お店が混んでいてもテイクアウトでスムーズにたちじゅうを頂けるのは、お客さん側からしたら、すごく助かるし魅力的だと感じました
これらの要素が重なり合うことで、たちじゅう園さんは長年多くの人から愛され続けるお店になったように感じました
記事を書くためにたちじゅうのことを思い出したら、お腹がたちじゅうのことを求めて仕方がないので、また食べに伺いたいと思います
以上で、『阿倍野で美味しい太刀魚を味わえる「たちじゅう園」の魅力について』の話を終わらせて頂きます
今日もご覧頂きありがとうございました
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