46日目です
遂に、ヨルシカのLIVEを観てきました
本当に、語り尽くせないほど多くの感動をもらいました
少しでもこの感動を残せるように、今回は9/20(月)に大阪はオリックス劇場で行われた
ヨルシカLIVE「盗作」の感想についてお話したいと思います
(※これからLIVEに参加される方には、ネタバレになる可能性があるのでご注意ください)
書きたいことが多いため、当日の流れと僕の感じたことを語っていきます
LIVE当日、開場時間30分前に現地に向かうと、とてもたくさんのヨルシカファンの方が開場を待っていました
それを見て、「あぁ、ここにいる人は、みんなヨルシカのことが大好きなんだなぁ」と、顔も名前も知らない人達のことを勝手に仲間だと感じて、マスクの下でニヤニヤしてしまいました
開場後はグッズを購入し、さらには後書き会員(ヨルシカの公式ファンクラブ)限定の、しおりとピックもゲットしました
そしてLIVEが始まりました
ヨルシカの楽曲を作っているn-bunaさん本人のピアノ伴奏付きの朗読から始まったのですが、「朗読は別撮りなのかな?」と思ってしまうほど、ピアノを弾きながら長い文章をスラスラ歌うように語るn-bunaさんが、とてもかっこよかったです
声もとても素敵で、開始早々、ヨルシカの世界に惹き込まれました
そして、ボーカルのsuisさんとバンドメンバーも登場し、曲が始まりました
歌っているsuisさんを見て、「suisさんって本当に実在するんだ…」と不思議な感覚を味わいつつも、目が離せませんでした
演者さんの顔がハッキリ見えないような演出をされていましたが、それでもsuisさんやn-bunaさんを近くに感じることが出来て、とても嬉しかったです
(suisさんは小柄で可憐な感じがしました)
LIVEはアップテンポな曲から始まり、ほどなくスローテンポな曲に、そしてまたアップテンポな曲に繋がり、最後はn-bunaさんの弾き語りで締められました
スローテンポな曲(「夜行」や「嘘月」)では、生でsuisさんの息遣いまで感じることが出来て、本当に感動しました
また、曲の変わり目に何度もn-bunaさんの弾き語りが入り、ヨルシカのLIVEとn-bunaさんの創る物語の2つを楽しむことが出来ました
物語の最後には「盗作」の意味も語られ、LIVEを観ながらも「盗作」という物語を観ているような気分になりました
LIVE中はずっと手を握っていましたが、終わった時には手を握り過ぎて痛くなるくらい集中していました
一番心に残っていることは、「春泥棒」という曲の歌詞で「瞬きさえ億劫」という歌詞があるのですが、この部分を聞いた時「本当に瞬きさえ億劫になるくらいずっと見ていたい、幸せな時間だな」と感じたことです
本当に参加出来たことが幸せでしたし、ヨルシカのことがもっと好きになれましたし、絶対に次回も参加したいと思いました
以上で、ヨルシカLIVE「盗作」の感想についての話を終わらせて頂きます
今日もご覧頂きありがとうございました
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