41日目です
今日は、映画｢ピーターラビット｣があまりにも面白い件についてお話したいと思います
そもそも｢ピーターラビット｣とはどういう作品か、みなさんはご存知でしょうか
｢ピーターラビット｣とは、イギリス生まれのかわいいうさぎ｢ピーター｣が巻き起こす、いろんな事件を面白おかしく描いた作品です
なんと100年以上の歴史があり、｢ピーターラビットシリーズ｣の累計発行部数は全世界で2億5000万部を超えるという世界中で愛されている作品です
そして、その映画｢ピーターラビット｣を見て、面白いと感じた点を3点ほどお話したいと思います
まず1点目は、爽快なテンポ感です
｢ピーターラビット｣は、うさぎの｢ピーター｣が近くの農場に住む｢マグレガーさん｣と、とある理由でいがみ合っています
そのいがみ合いの1つ1つが、ポンポンとテンポ良く続いていきます
ワンシーンが短めでたくさんの場面を展開しているので、話がテンポ良く進んでいきどんどん映画に引き込まれていきます
2点目は、キャラクターが魅力的で個性的であることです
主人公のうさぎ｢ピーター｣は、イタズラ好きでお調子者だけど、とても家族思いです
｢ピーター｣のライバルである｢マグレガーさん｣は、こだわりが強く出世することしか頭になかった人物でしたが、｢ビア｣との出会いで大きく変化していきます
｢ピーター｣や｢マグレガーさん｣のお隣さんである｢ビア｣は、とても独特な絵を描く絵描きさんですが、うさぎ達を守ったり｢マグレガーさん｣と恋に落ちたり、その優しさからいろんな人や動物に好かれています
他にも、たくさんの動物達がとても良いキャラクターをしていて、見る人を楽しませてくれています
3点目は、CGによる動物達の表情です
映画内の動物たちは全てCGで制作されています
いろんな動物達が見せる表情はとても豊かで、現実では有り得ないはずの動物の感情をCGで分かりやすく表現されているので、感情移入がとてもしやすかったです
イタズラをした時の悪い表情や、｢ビア｣を傷付けてしまった時に見せた反省の表情などは、人間以上に感情が伝わってきて、素直に感動しました
この3点から、僕は映画｢ピーターラビット｣はとても面白い映画だと思いと感じました
また、ただいまAmazonプライムの会員の方は、Amazonプライムビデオで無料で｢ピーターラビット｣を見ることができるので、かわいい動物に癒されたい方や、映画で思いっきり笑いたい方は見てみてはいかがでしょうか
以上で、映画｢ピーターラビット｣があまりにも面白い件についての話を終わらせて頂きます
今日もご覧頂きありがとうございました
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