23日目です!!
 
最近、とても嬉しいことがあったささやっつですニコニコ
 
 
 
なんと、ヨルシカのLIVE抽選が当たったのです星
 
 
 
本当に生きてて良かったと思えたし、LIVEの日まで元気で頑張っていけます照れ
 
めっちゃ楽しみですキラキラ
 
 
 
それはさておき、今日はヨルシカの新曲
「又三郎」が神すぎる件について語りたいと思います!
(投稿わずか3日で100万再生されていますキラキラ)
 

 

 
みなさんは「又三郎」という名をどこかで聞いたことはないでしょうか?
 
そう、宮沢賢治さんの小説に
「風の又三郎」
という作品がありますよね星
 
今回のヨルシカの新曲「又三郎」は宮沢賢治さんの小説をモチーフにされていますキラキラ
 
※ちなみに宮沢賢治さんの「風の又三郎」は青空文庫で読むことが出来ます下差し
 
 
曲調は疾走感に溢れていて、ギターもボーカルのsuisさんの声も力強く、何度もリピートしてしまう中毒性があります照れ
 
 
歌詞も素敵で
「風を待っていたんだ」
という歌詞がいくつも散りばめられていますニコニコ
 
この風というのは、自分自身の(満足していない)現状を吹き飛ばすような風を指していると思いますニコニコ
 
「風を待っていたんだ」ということはつまり、自分ではどうしようもないことを、誰かが吹き飛ばしてくれる、変えてくれるのを待っているんだと感じました星
 
 
 
しかしその後、曲の最後の方に
「言葉が貴方の風だ」
という歌詞がありますニコニコ
 
風というのは結局、言葉、言い換えれば自分の意思といったものではないかと思います
 
つまり「誰かが現状を変えてくれるのではなく、自分の意思で、言葉で現状を変えてゆけ」
といった意味のメッセージではないでしょうかキラキラ
 
僕はこのように感じ、とても元気をもらえて感動しました照れ
(解釈違いだったらすいません笑い泣き)
 
 
 
以上で、ヨルシカ新曲「又三郎」が神すぎる件についての話を終わらせて頂きますキラキラ
 
今日もご覧頂きありがとうございましたウインク
 
 
 
 
 
 
 
こっそり宣伝

 

 

 

暑い夏のお供に

ささやっつのmy Pick