フラメンコギターを始めるきっかけその3~アラフォーギター弾き誕生w~ | いつかはスペイン・ムルシアへ

いつかはスペイン・ムルシアへ

40歳の手習いにして始めたフラメンコギター、全く楽器に触れた事のない男が日々フラメンコギターと奮闘してます。

オーラ ブエナス ノーチェス☆



さて前回からの続きです、今回できっかけは終わりです苦笑


その番組は日曜夜にやっている『情熱大陸』でしたキラキラ





フラメンコギタリスト『沖仁』






彼がこの夏に南スペイン・ムルシアで行われた
国際フラメンコギターコンクールに挑戦するのを密着する番組でした。



ニーニョ・リカルド国際フラメンコギターコンクール…

数あるフラメンコギターコンクールの中でも最も難関と云われているコンクールです。



僕の『沖仁』さんのイメージは、超絶技巧の天才と呼ばれるほどもの凄いテクニックの持ち主で、

福山雅治さんや槇原敬之さんらトップアーティストに引っ張りだこの

日本有数のフラメンコギタリストだと思っていたので

(実際他のTV番組でみる沖さんはいつも凄い演奏を披露してました)

『ああ簡単に優勝とかしちゃうのかなぁ…』なんて思いながら番組を見てました…



しかしそこに映されていたのは、他国の人間を寄せ付けない巨大な本場スペインという壁にもがき苦しんでいる沖さんの姿でしたえ゛!


予選を終えた時点で5人の1人に選ばれたのですが

『も~日本に帰りたい』とか『死にそう』だとか泣き事を言っている、天才とはかけ離れた努力でここまで来た1人の男が映されていました。



いつしか僕は番組に引き込まれていました…



沖さんは初めブレリア(フラメンコには数ある曲種が有るのですが、早いテンポでリズムを刻む難易度の高い曲です)で決勝に挑もうと決めていたみたいですが

当日になってソレア(ブレリアと同じ12拍子ですが、ゆったりとした曲)に変えると言う…


何故?とスタッフの問いかけに沖さんは『予選の雰囲気でなんとなく』と…


確かな手応えの無いまま、沖さんは自分のフラメンコの為に最後の賭けに出ました…



そして決勝…



ニーニョ・リカルド国際フラメンコギターコンクール 決勝曲『Maestoro Serranito(ソレア)』





結果は…




本場スペイン人達を押さえ、日本人として初めての優勝!!

そこには子供の様にはしゃぐ沖さんが…僕は見ていて涙が溢れてきましたなく


こんなにも人を感動させるフラメンコギター…絶対にやりたいうぅぅ~



僕は香と決めたら行動が早いので、直ぐにフラメンコを始めるにはどうしたら良いか色々調べ始めました…


こうして40過ぎの男がフラメンコギターを始める事となりました…






つづく


アスタ エルゴ~☆