お久しぶりの・・・
更新になりました!今週は私の35歳の誕生日という事で、我が家にデロンギ(イタリーの家電メーカー)のオープンを購入しました。ネット購入なので我が家に配達されたその日のうちに数年ぶりにシフォンケーキを焼いて見たところ、昔の腕は健在でした。今日はパウンドケーキの製作、明日か明後日は失敗続きのチーズケーキに挑戦してみたいとう思います。冷蔵庫には自家製マーマレードがあるからそれも利用してシフォンケーキでも焼いてみようかな?
iPhoneからの投稿
オリンピック・WBC・代理戦争?
今日、WBCの準決勝で、日本チームがアメリカチームに勝利し、いよいよ韓国と決勝戦を迎えることになりました。
この中継を職場で見ていて、なんだか違和感を感じずには居られませんでした。
オリンピックやサッカーのワールドカップを見ていても時々感じる感覚です。
よく考えてみると、競技している選手達には関係ないこととは思いますが、応援している人やマスコミが視聴者達を煽動してナショナリズムをかきたてているように思えて仕方がないのです。
確かに第二次世界大戦終結後、第三次世界大戦に至る規模の国家間における戦争は起こっていません、が、軍事力による戦争が、オリンピックや、ワールドカップと化した戦争に変わってしまったのではないか?そう勘ぐってしまうのです。過日の日韓でのWBCの試合をみても、勝者であった韓国はマウンドに韓国国旗を立てて喜んでいましたし、観客席で日章旗やアメリカ国旗を振り回して応援している姿は、もしかしたら政治指導者やマスコミに煽動され、なんのためらいもなく戦争に駆り立てられている姿に見えて仕方がないのです。
古代ギリシャでは、戦争による国家間の問題解決ではなく、平和的に国家間の問題を解決するために古代オリンピックを開催したと聞いています。また、近代オリンピックにおいてもスポーツだけではなく、芸術といった部門もオリンピック競技に入っていたと聞いています。
ワールドカップやオリンピックで勝った勝ったと浮かれる応援者や視聴者は、もっと冷静に応援することが出来ないのでしょうか?これらの姿を見て戦争に反対と主張するだけで「非国民!」と白い目で見ている人々の集まりに見えて仕方がないのです。選手たちは自らの実力を世界の舞台で試そう。純粋にスポーツをしたいと思っていると思うのです。それを過剰に民族意識をかき立てて応援するのはどうか?と考えてしまう今日このごろです。
別に、国際間のスポーツ大会に反対と言うわけではないのですが違和感を感じただけなのです。
嗚呼定額給付金
![定額給付金何に使う?](https://stat.ameba.jp/common_style/img/home_common/home/ameba/allskin/ico_kuchikomi2.gif)