ボリッカー大佐のエッセー
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ハロウィンって何じゃいな?

ハロウィンってどう言う意味のイベントなのか皆さんご存知ですか?
僕は知りません。恐らく知らない人が大多数ではないでしょうか?
キリスト教の信者なら答えられるのかも知らないけど!
そんな意味の解らない年中行事で大騒ぎするのって如何なものでしょうか?
仏教徒がクリスマスであれほど浮かれるのならば、花祭りではもっと大騒ぎになるのでは?
大体花祭りがどう言う日で何日なのか答えられない様ならクリスマスも大騒ぎする資格など無いと言いたい。
それにハロウィンも大騒ぎしはじめたのはここ数年前からではないだろうか?
ただ商売になると言うだけで信仰心が伴わないイベントはやめるべきだと思う。
それと同様に結婚式でクリスチャンでも無いのにキリスト教式で結婚式を挙げるのもどうかと思う。
仏教徒であるのならな各家庭の菩提寺のご住職にお願いしして仏前で結婚式を挙げるべきである。全くもってナンセンスではないですか?

代用品

代用品という言葉が生まれたのは恐らく大東亜戦争の頃からだと思う。
当時の日本は海外からの資源の供給を絶たれ、
これら不足している物資を日本で自給できる物で代用すればと言う様な事で、アルミが無いので陶器で作った湯たんぽや、自動車の燃料にガソリンの代わりに木炭の不完全燃焼で発生する可燃性ガスを利用してガソリンエンジンを稼動させる木炭車(代燃車)、これも代用燃料と言ったのか解らないが、松の根っこから抽出した松ヤニ(?)を精製した燃料で戦闘機を飛ばそうとした松根油(しょうこんゆ)、主食の不足(主にお米)をジャガイモやカボチャ(が食べられたら御馳走でした)等、米以外で代用した代用食(有名なところでスイトン等)等、日本人は物が無いなら知恵を絞って物資不足の状況を切り抜けて来た。
そして現在、ちゃんころが日本にレアアースを売らないと言う不法のお陰でレアアースを使う事無く、レアアースを使った物と遜色無い素材、まさに現在の代用品の研究が盛んなのだそうだ。
日本人は、食糧等自国で供給出来る物は輸入に依存するのでは無く、出来るだけ国内で生産しないと大変な事になると思い知ったと思う。少々値段は高くても国産の物を購入しようと想った今日であった。

またもや環境テロ!

和歌山県の太地町でイルカの生簀の網が環境保護団体を語るテロリストの手により破損されたそうだ。
また、「The cove」(英語のスペルなどどうだって良い。ザ・コーブ)なるでっち上げドキュメント映画(でっち上げなのでドキュメントといえるかどうか(・・?))が上映されている(?)そうである。
ここで僕が言いたいのは和歌山の捕鯨やイルカ漁は日本が古くから営んで来た日本の誇る文化であると言う事だ。
だったら彼らはスペインの闘牛を批判しているのだろうか?
また、三重県桑名市多度町(たどちょう)にある多度大社のあげ馬神事も動物虐待と批判する環境保護団体を語る反日日本人の様な輩もいる。どんなに歴史のある文化でも環境保護とか動物愛護とか言う旗印があれば批判しても良いと言う様な風潮に違和感を感じる。
だったら環境保護団体所属員は近代的な生活をやめて近代文明を一切放棄(電気どころか水道や現在の水準の医療も含む)して半年位生活してから近代文明を批判したらどうか?また動物愛護団体所属員は一切の生物の世話にならないで(肉食、魚介類、海藻類、卵は一切厳禁。また野菜や穀類も命があるので食用不可。摂取しても良いのは水と塩のみ)半年位生活してみてはいかがなものか!
そう言えば日曜日の夕食はミンク鯨のお刺身でした。鯨の命を奪って自分の糧としたのだから有り難く、美味しく、残す事無く頂戴しました。
鯨を食べるのは日本が世界に誇る文化ですからね!

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