こんにちは
ちょっとご無沙汰のsasayan163です
最近、ラジオや配信で聴く番組が
たくさん増えてしまって
ブログまで手が回ってなかったのです
さてさて、今日はですね
２年以上ぶりに
映画見てきたお話です
見たのは『リスペクト』という映画です
コロナ禍で見たい映画あっても
ずーっと自粛してきた私ですが
フルワクチンになったので
そろそろいいかなぁと
見に行ってみることにしました
この映画をみようと思った
キッカケはvoicyというアプリで
いつも聴いている配信番組
#ラジオグラフィティーの中で
話題になっていたからです
内容は大まかにいうと
アレサ・フランクリンさんの人生の一部分
という感じですかね
皆さんは
アレサ・フランクリンさん
ご存じですか？
実はワタシあまり詳しくありません
長く歌っている
超有名な女性シンガーだ
ということくらいしか知りませんでした
音楽系の自伝的な映画だし、
マイケル・ジャクソンさんの
『Ｔｈｉｓ ｉｓ ｉｔ』みたいな感じを
イメージして行ったのだけど
この映画は時代背景とかもあって
それとは全く違うものでした
人種とか宗教とか
のほほんと生きてきたワタシでは
知りえなかった世界で
懸命に生きて歌った彼女の世界を
素晴らしい音楽とともに
見せて頂いた
感情と迫力の音の物語だった
エンディングも素敵だったけれど
ワタシの心に残ったのは
小さい頃、
お母様と一緒に歌で会話するシーンと
旦那様との訣別する
『自由にして』と歌うシーン
歌で自分の気持ちを伝えるシーンが
ほんと素敵すぎました
（（いい曲ありすぎて
選曲きっと大変だっただろうなぁ））
とにかく歌の迫力が半端なくて
終わった時には
なんていうか音浴びた〜って感じで
脱力して動きたくなかったなぁ
久しぶりにみた映画がこれで良かった
映画館は感染対策しっかりしてたし
ワタシも含めて３人しかいなかったから
没入感もあってとても楽しめましたよ
個人的には
台詞の聞き取りがが出来たシーンが
あってね
（（字幕版でみました
voicyで英語の配信を聞いて勉強してるの！））
台詞のニュアンスにドンピシャ！って
思えたところがあったのが
とても嬉しかった
それにしても
歌のセンスが素晴らしかった
あんな風に歌えたら
気持ちいいだろうなぁ〜と
思わずにはいられない感じが
たまらなかったです
後でアレサさん本人の歌も
探して聴いてみようと思います
とにかく楽しかったし、
思い切って行ってよかったです
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