釣浜から早々に清瀬地区まで戻ります。
とびうお桟橋付近まで来たのでシロワニとかいないかなと探してみましたがやはり夜でないと難しいです。
折角ならもう1箇所の行くべきスポットの小笠原水産センターにも寄ってみました。
早速外の水槽に小笠原近海の魚たちがいっぱい泳いでいます。
なかには相当に人懐こくてエサをもらえると勘違いしている魚もいました。
アオリイカは当初美味そうにしか見えませんが見ているうちに愛着が湧いてきます。
これでもサメ界の中ではNo.3〜4くらいですからね、ホオジロだとこんな程度ではございません。
それでも噛まれたら半端ないなぁー。
一括りに伊勢海老といってる大きな海老ももっと大きくて美味い海老もいるのですね。
ここに来れば父島の魚はほぼカバー出来ます。
これも島タコといっておそらく居酒屋さんで提供されているものとおもわれます。
コバンザメは小さいイメージだけど80センチくらいになるのでかなりデカいです。
このねずみフグずーっとこちらを見ています。
あまり目はよくないとは思いますが
少しずつ寄ってきます。
あじとかブリ系です、これはリアルに美味そうです。
みんな速いですねー。
伊豆で見るウツボとはかなり違いますね。高知とかでは食べましたが小笠原はどうなのか?
セミエビです。これは見た目が可愛いと定評がありますのでYouTubeで飼ってみた動画を見ています。
まぁ〜魚も動物も慣れたら愛着湧いてダメですね。
イカの赤ちゃんにしても然りです。ペットではないのでどこかでマインドも線引きする必要がありますね。
最後はある意味見過ごしておきたかった水槽です。
可愛いイラストの水槽があるのでつい見てみると
ちょっと色は薄いけど昼飯でラーメンに入っていた魚かなぁー。
メバルに似て目が上についていてけっこうカワイイ奴です。しかもけっこう人懐こいです。
やばいなぁ〜アカバが寄ってきました。さっきラーメンと一緒に食べてゴメンなさい!
海洋センターと水産センターは父島の無料施設の飛車角的存在だともいえますのでオススメです