この日も朝一番のバスで境浦海岸からスタートです。


アスファルトのなだらかな下り坂を歩いて行きます。


タコの木にタコの実もびっしりです。


早朝の境浦は白い砂浜、コバルトブルーの海、そして沈船と景観舞台は整っております。


沈船シュノーケルやダイビングは有名です。


そしてポツンとあるブランコも映えスポットです。



スイスでも乗ってしまいましたが父島の初老◯ッ◯ーですね・・・。


そして突然見つけた戦争遺構の一部です。


多分墜落した爆撃機のエンジンだと思われます。


多少予備知識を頭に入れてきましたので・・・


後日板長の戦跡ツアーで訪れてくれることを願って。


石なのか珊瑚なのか挟まって長い年月が経過していますがこんな貴重なものがいつまでも捨て置かれていることがちょっと信じられないですね。


バス便も少ないので境浦から扇浦まで徒歩で移動してみます。


比較的平たんで歩きにくいわけではありませんがカエルさんの亡骸が嫌でも目に入ります。


途中の名もなき海岸も下手な景観スポットより息を呑むほど素晴らしいです。


30分程で隣の扇浦海岸に到着です。駐車スペースにはメッチャ車が停まっています。


こちらも扇型の砂浜にマリンアクティブで訪れた方々で賑わっていましたが静けさを満喫したいのでこれにて撤収いたします。