冒頭に最果ての地と述べてしまいましたが今から行くところが小笠原諸島の父島に24時間かけて行きます。住所は立派に東京都小笠原村となります。


船内は1番上のデッキも含めると7層まであるそこそこ大きな船です。


まずはざっと船内散策します。


こちらが1番リーズナブルな2等和室です。


今回はまだいくらかシーズンオフらしいので割に広く使えました。


4Fから7Fまでエレベーターも使えます。


自販機も充実で観光地プライスよりいくらかリーズナブルです。


早速父島レストランのランチタイムがスタートしましたが並ぶのが嫌なので予めゲットしておいたコンビニ飯を満喫します。


こちらは持込も可能な軽食がわりにも利用できる母島展望ラウンジです。


ひと足先に島グルメを試してみます。美味いですがジュース感覚でヤバいです。


大きな船のいいところは歩いて運動できることかもしれません。


こちらはおがさわら丸の萬屋的存在の店です。


何度か同じようなところをグルグル動いて・・・


慣れるまで無駄な運動が続きます。



出航から約5時間経ちました。2年前に行った神津島は通り過ぎました。ただあの時はプロペラ機でさえ50分でしたからやはり飛行機は速いということです。


今回はレアケースで八丈島に寄港します。理由は後ほど知る事となります。


寄港と夕食の前にシャワーを浴びます。


自販機で何か買うか・・・


このショップドルフィンで買った方が母島ラウンジより安いことが判明しました。


スマホも圏外ですので他のお客さんも過ごし方は様々です。自分もまたご当地ドリンクで1番上のデッキで涼みます。


伊豆諸島の中では最果ての八丈島が見えてきました。


約7時間経過しました、間も無く寄港します。