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このブログで度々話題に出てくる、鬼滅の刃・無限列車編の舞台版。

ブロ友の狸モンさんが布教の為にBlu-rayを送ってくれたので、１人でコッソリ鑑賞してます。

ある日、主人が「ちょっと興味があるから俺も見てみたい。」と言うので、家族全員で鑑賞する事になりました。

かまぼこ隊が無限列車に乗車するシーンで、炭治郎の「無限列車っていうのに乗れば煉獄さんと会えるはずなんだけど…」という台詞の「煉獄さん」の所で、息子と娘が振り返って私の顔を見てきました。

いくら兄妹だからって、ここまで行動がシンクロしなくてもいいだろうに。

「煉獄さん」という単語を聞いただけで反応するなんて、本当に母親の嗜好をよく理解してる子供達です。

その後も鑑賞を続けましたが、不意に主人が「ごめん、俺もう無理だわ！」とギブアップ宣言。

「台詞のほとんどが歌い口調なのが気になって仕方ない！！いや、分かるで？ミュージカルってのはこういうもんだし、俳優さん達は真面目に一生懸命演じてるのは分かるけど、アニメ版と比べると違和感ありまくりで、話が全く入ってこんのんだわ！！悪いけどこれ以上は見れん！！」

と、早々に離脱。

仕方なく、その後は私と子供達だけで鑑賞を続けましたが、ほどなくして子供達も離脱。

「もう飽きた。アニメの方が面白い。」

結局、半分も進まないうちに私以外の全員が離脱しました。

まぁ子供にとっちゃ実写よりアニメの方が親しみやすいのは仕方ないか。

主人の言う「台詞のほとんどが歌い口調なのが気になって仕方ない。」というのは私も同感です。主人も私も、アニメ作品の舞台版というものにあまり馴染みが無いのでね…。

ただ何度も言ってますが、煉獄さん役の矢崎広さんは本当にカッコイイし、その他の役者さんも声や仕草などをアニメ版に寄せて演技されてて再現度が高いし、舞台作品としてはかなり完成度の高いものだと思います。

おまけのちい活記録。

マックのちいかわコラボは初日の8月30日に行ってきました。

ハッピーセットのおまけにちいかわのシールが付いてくるので、テイクアウトで５セット購入。

最初に出たのは主人の激推しのモモンガ。

次に出たのは私の激推しのうさぎ。

あとの３袋はこんな感じ。

シールは全５種類なので、５セット一気に買えばコンプ出来るかと思ってましたが、残念ながらハチワレが被りました。

でも夫婦揃って推しをちゃんと引き当てたので良しとします。

我が家の鑑賞レポ