今日の多摩川は私が走った中でも
ピカイチの風。
大げさではなく瞬間最大は20m超えていたように
感じた。
呼吸がうまくできなくて苦しかった。
表題の件
今日は平日休み。
4月から妻(鬼コーチ)が育休明けて
仕事復帰する。
そのために食事の作り置きをしておきたいとのこと。
よしきた。
スーパーに行こう。
家族4人で。
我が家には二人の息子がいる。
4歳の長男
1歳の次男である。
今日は私と次男の戦い(漫才)の様子を
お伝えしたい。
すでに鬼コーチから伏線を張られていた。
鬼「ここ何日かJr.2がうん◯出てないんだよね」
萌「そうなんだ。かわいそうに。」
なんてやりとりをしていた。
スーパーに着いてすぐ
Jr.2の動きに異変が。
股間の辺りをもぞもぞさわっている。
これはいつもの
「う◯ち出ました\(^-^)/」
のサイン。
鬼コーチがJr.2の内部を確認。
発見。
萌「よかったじゃん。」
鬼「やば。オムツもおしりふきもない…」
萌「隣のドラッグストアで買えば余裕でしょ。」
鬼「確かに。じゃあ私たちは買い物してるからあとはよろしく。」
萌「おけー。」
こんな安請け合いするんじゃなかった。
このあと死闘があるとも知らずに。
萌「Jr.2、◯んち出たの?」
Jr.2「こくり(うす!)」
なんてやりとりしながらドラッグストアに行くと
激混み。
レジ待ちしている間
ブラブラするJr.2を抱っこでホールド。
お尻が顔の近くにくる。
くっせぇ。
せめて他の客には迷惑にならないように
レジ待ちの列には並ぶが、少し変則的な位置。
無事オムツとおしりふきをゲット。
その間も
萌「うん◯くっせぇなぁ。」
とゲラゲラ笑いながらやりとりする余裕あり。
いざトイレへ。
ふたを開けてみて背筋が凍りついた。
なんだこれは。
化け物ではないか。
Jr.2も異変を感じたらしく神妙な面持ち。
そのまま大人しくしててくれよ。
と片方の脚のオムツを破ったその時
Jr.2が突然の腿上げ。
それと同時に右足のパーシー(機関車トーマス)の
靴下が被弾。
萌「ちょちょちょっ!」
一気に戦況が傾く。
さらに追い討ちをかけるようにJr.2の連撃。
左手で股間を確認し、左手に被弾。
萌「やばやばっ!ダメよっ!」
あわてておしりふきで左手を応急処置。
その隙をついてさらに右手で股間をタッチ。
右手が被弾。
萌「うわわわわっ!やばいっ!」
みんなのトイレでおっさんの悲鳴が
こだまする。
最後はとどめの抱きつき。
この状態での抱きつきはやばすぎる。
なんとか抑え込んで漫才終了。
子育てって毎日がスペシャル。