こんばんは。
萌え太郎です。
まずは記録証から。

正確なラップタイムはわからないので、マイガーミンから。距離が微妙に足りませんが、あしからず。

記録証よりスタートのタイムロスは33秒。
このいすみ健康マラソンは、ハーフの自己申告タイムが
1、1時間30分以内
2、1時間30分~2時間10分(確か)
3、2時間10分以上
の3ブロックに自己判断で並ぶというものでした。
スタートロスと渋滞がない、1番前のブロックに並びたかったのですが、実力不足のため、2ブロック目に並びますが、私が並ぼうとしたときにはすでに2ブロックもかなり並んでいました。
2ブロック目の中盤くらいからのスタート。
増田明美さんや、土佐礼子さんたちの温かいトークでリラックス。
やはり入りの1㎞は人の間を縫う感じで進んでいきます。
ウォーミングアップをしていたときは、体も重くどうかなぁと不安でした。1週間前にフルを走ったことと、金曜日、土曜日と二日連続飲み会の影響もあったのかもしれません。
しかし、意外にも走り出しはスムーズ。
「これはいける?」
と思えるほどでした。
1㎞目 4'37
人を縫って走ったわりには、なかなかいいペース。4'30で中間点まで行って、その後出来る限りペースアップしようと考えます。
後半あげられなくても95分は切れるだろうと考えていました。まだまだ頭は冴えていました。
そしてここで、今年の5月から走り始めて、面白いことに気がつきました。
私は普段誰かと競おうという気持ちはほとんどありません。
しかし前回の富士山マラソン、今回のいすみ健康マラソンを通じて、走っているときには負けず嫌いがあるんだと自分でも驚きました。
負けず嫌いとは言っても勝手に自分でこだわっているだけなのですが。
今回のこだわりポイントは後ろから抜かされない。そして後ろから抜いていったランナーは必ずゴールまでに捉える。
これを勝手に自分のモチベーションにして走りました。
長くなりましたが
2㎞目 4'21
ガーミンを見て……速い。
このままだと後半撃沈の線が濃厚。
練習では絶対にこのペースでは走りきれない。
落とそうかとも思ったのですが、全く体に負荷がかかっている感じはありません。
試合のアドレナリンってやっぱり凄い。
この時点で私を後ろから抜いていったランナーは4人。執念深すぎ(笑)。
3㎞~7㎞
この区間は同じくらいのペースの人と抜きつ抜かれつで少しずつ、前のランナーを拾っていきました。
この併走しているランナーにも絶対負けないと、静かに闘志を燃やします。
そして、このペースでこのままいけるのか?という不安もありました。
まだこの時点では抜いていったランナーは4人のまま(笑)
8㎞~10㎞
この区間では先ほどまで併走していたランナーが少しずつ離れていきました。よくラップを見ると自分のペースも少しずつ上がっていました。
ここで更に一人のランナーが私を追い抜いていき、合計5人。
折り返してから、絶対にやってやるとさらにモチベーションを高くもちました。
11㎞ 4'09
折り返してから、爆風スランプの『ランナー』と太鼓の応援で更にペースアップ。絶対にあの5人を追い抜いてやる!と変なこだわりをもって後半戦に突入です。
しかし、いくらなんでもこのペースで大丈夫?
体は思ったよりも余裕はあるけど……
不安と期待に満ち溢れた後半戦へ!
コメントよろしくお願いいたします。

にほんブログ村
萌え太郎です。
まずは記録証から。

正確なラップタイムはわからないので、マイガーミンから。距離が微妙に足りませんが、あしからず。

記録証よりスタートのタイムロスは33秒。
このいすみ健康マラソンは、ハーフの自己申告タイムが
1、1時間30分以内
2、1時間30分~2時間10分(確か)
3、2時間10分以上
の3ブロックに自己判断で並ぶというものでした。
スタートロスと渋滞がない、1番前のブロックに並びたかったのですが、実力不足のため、2ブロック目に並びますが、私が並ぼうとしたときにはすでに2ブロックもかなり並んでいました。
2ブロック目の中盤くらいからのスタート。
増田明美さんや、土佐礼子さんたちの温かいトークでリラックス。
やはり入りの1㎞は人の間を縫う感じで進んでいきます。
ウォーミングアップをしていたときは、体も重くどうかなぁと不安でした。1週間前にフルを走ったことと、金曜日、土曜日と二日連続飲み会の影響もあったのかもしれません。
しかし、意外にも走り出しはスムーズ。
「これはいける?」
と思えるほどでした。
1㎞目 4'37
人を縫って走ったわりには、なかなかいいペース。4'30で中間点まで行って、その後出来る限りペースアップしようと考えます。
後半あげられなくても95分は切れるだろうと考えていました。まだまだ頭は冴えていました。
そしてここで、今年の5月から走り始めて、面白いことに気がつきました。
私は普段誰かと競おうという気持ちはほとんどありません。
しかし前回の富士山マラソン、今回のいすみ健康マラソンを通じて、走っているときには負けず嫌いがあるんだと自分でも驚きました。
負けず嫌いとは言っても勝手に自分でこだわっているだけなのですが。
今回のこだわりポイントは後ろから抜かされない。そして後ろから抜いていったランナーは必ずゴールまでに捉える。
これを勝手に自分のモチベーションにして走りました。
長くなりましたが
2㎞目 4'21
ガーミンを見て……速い。
このままだと後半撃沈の線が濃厚。
練習では絶対にこのペースでは走りきれない。
落とそうかとも思ったのですが、全く体に負荷がかかっている感じはありません。
試合のアドレナリンってやっぱり凄い。
この時点で私を後ろから抜いていったランナーは4人。執念深すぎ(笑)。
3㎞~7㎞
この区間は同じくらいのペースの人と抜きつ抜かれつで少しずつ、前のランナーを拾っていきました。
この併走しているランナーにも絶対負けないと、静かに闘志を燃やします。
そして、このペースでこのままいけるのか?という不安もありました。
まだこの時点では抜いていったランナーは4人のまま(笑)
8㎞~10㎞
この区間では先ほどまで併走していたランナーが少しずつ離れていきました。よくラップを見ると自分のペースも少しずつ上がっていました。
ここで更に一人のランナーが私を追い抜いていき、合計5人。
折り返してから、絶対にやってやるとさらにモチベーションを高くもちました。
11㎞ 4'09
折り返してから、爆風スランプの『ランナー』と太鼓の応援で更にペースアップ。絶対にあの5人を追い抜いてやる!と変なこだわりをもって後半戦に突入です。
しかし、いくらなんでもこのペースで大丈夫?
体は思ったよりも余裕はあるけど……
不安と期待に満ち溢れた後半戦へ!
コメントよろしくお願いいたします。

にほんブログ村