おはようございます。
昨日は地域のハロウィンイベントに参加してきました。
子供たちが近所のお宅をまわって、「トリックオアトリート!」と叫び、お菓子をもらうという楽しいイベント
お菓子を配ってくれるのは、たいてい地域の年配のご夫婦のお宅が立候補してくださいます。
子供たちがこういう形でご近所の方と交流できる、いいイベントだなぁ〜といつも思います。
私の住んでいる場所は都心から離れた田舎っぽい住宅街で、年齢層がとても高いです。
小学校が近くにあるので子供がいる世代もちらほら住んでいますが、60歳以上のご夫婦で住んでいるご家庭の数が圧倒的に多い感じ。
自治会もしっかり機能していて、地域保全に70代の先輩方が精を出してくださっているため、とても住みやすい場所。
ただ、高齢化が年々進んで行っているのでいつかは世代交代して行かないといけないのだろうなぁとは感じます。
地域の仕事ってちょっと面倒な気もするけれど、皆が住みやすい場所を保全するには、少しずつ役割を担う必要があるのかもしれませんね。
今現在は与えられるばかりだけれど、与えられる側にもまわらないとね。
今週も頑張りましょう!