私が妊娠後期の時、母が私にプレゼントしてくれた本。
助産師の坂本フジヱさんの本。
お腹の子を無事に産むことができるんだろうかと不安な時、
この本をプレゼントしてくれて、母の愛を感じました。
87歳のベテラン助産師の言葉は温かく力強くて、
不安がスーっとなくなりました。
赤ちゃんの頭の一番大きいところが骨盤を通る時は、
頭の接ぎ目を重ね合わせて小さくし頭をぐっと反らせ、
その時赤ちゃんは一瞬死んで、暗黒世界から光り輝くこの世に生まれてくるんだそう。
命懸けで産まれてきてくれる。
また読み返してみたら、泣けてきた。
息子の事が愛しくて堪りません。
もう一度、この本を引っ張り出して読み返してみたら、
歩くようになるまでの事も書いてありました。
またまた楽になりました♪
子育てってこれからずっと続くんだもんね。
肩の力を抜いて子育てしなくちゃだね!
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