長いですが大祓詞(おおはらいのことば)を暗記しました。


天津罪・国津罪を省略していない大祓詞の旧版も暗記してあります。


これまで神社で数回、大祓詞を奏上させていただいたことがありました。


ですが、神職ではない一般人の私が唱えても意味があるのか分かりません。


奏上してみても、神様にとってプラスになっているのか分かりませんし、私の方もまた、祓い清めていただいているのか分かりません。


ムリして唱えることもないのかな、とは思います。


ただ、もうすぐ6月30日、夏越の大祓の日が来ます。


大祓詞が本来、使われる日です。



私は今、地元の神社である願掛けをしています。


その神社は基本的に無人のお社なので、神様が祝詞を聞く機会は少ないはずです。


今度の6月30日にその神社に行って、大祓詞の奏上をさせていただこうかなと考えています。


少なくとも大祓詞を唱えるタイミングは合っています。


一般人である私が神様のために出来ることは特にないかもしれませんが、それでも崇敬のしるしとして、つたない祝詞を奏上させていただこうと思います。