今回は後志(しりべし)管内の仁木町の鎮守社である仁木神社の紹介です。

 

仁木神社は役場前の通りを突き進んだ所にあります。

 

国道5号線からは離れていて、のどかな場所に鎮座しています。

 

2015年の秋、こちらの神社に初めて参拝に訪れた時に、なぜか少し涙が出そうになりました。

 

神様が「よう来た」と私の魂に語りかけてくださったのでしょうか?

 

手水舎は改修されてワインボトルの口から水が出るようになっています。

 

地方では手水舎が使える神社は少なくて、こうして使える神社では手を清めるようにしています。

「よう!また来たか」とおっしゃっていそうな狛犬です。
 
仁木神社の御祭神は天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)、応神天皇(おうじんてんのう)、稲田姫命(いなだひめのみこと)、息長帯比賣命(おきながらたらしひめのみこと)、須佐之男命(すさのおのみこと)、大己貴命(おおなむちのみこと)です。
 
須佐之男命と稲田姫命というご夫婦を祀っているのは珍しいです。
 
 
 
仁木神社では参拝後に肩が軽くなるという体験が何度かありました。
 
きっと神様がお祓いをしてくださったのでしょう。
 
近年はそうした体験は殆どありません。
 
私の中でなぜか霊感が高まっていたのが2015年~16年春頃まででした。
 
その期間以降はまた、特に何も感じなくなってしまって・・残念に思います。
 
ただ、その霊感があった時期にこの世界に神仏が実在していると体感したため、たとえ殆ど何も感じないとしても、今後も神社仏閣に通い続けるつもりです。
 
私にとって仁木神社は崇敬する神社のひとつであり、これからも参拝をできる限りしてゆこうと思っています。