私は昔から星野源さんが大好きです。
ライブDVDやCDもいくつか持っています🥰
今回、星野源さんが被害にあった事案話題になっていますね。
発端とされている方、初めて名前を聞きましたがTwitter(X)界隈で有名な方みたいですね。名前が似ていますが滝沢カレンさんになにかしらの思い入れがある方なのでしょうか。
私は今回の件で何よりびっくりしたのが、発端の方云々よりも、名前が伏せられて確実に星野源さんのことを言っていると分からないのに本人のインスタにわざわざ誹謗中傷を書き込みに行く人がいたということです。
なんて言っていいか分からないくらいびっくりしています。
まず、ずっと思っていますが現代は情報に溢れすぎているんですよね。
情報が多すぎてちゃんと正しい情報かどうかいちいち考えずに受け取っているんでしょうね。
それと、自分にとっては実際はどうでもいいことは深く真偽を考えないということもあるでしょうね。
誹謗中傷については、感覚が麻痺していて有名人になら多少言って大丈夫みたいに思っている人いますよね。
後、誹謗中傷ではなく批判だとかなんとか。
私の個人的な意見ですが、それはメディアや特に週刊誌の責任が大きいと思っています。
そのような文化を作ったとも言えるし自分達がやっていることを一般人にはやめなさいとは説得力なさすぎですからね。
今回、星野源さんの事務所がきっちり対応されていましたね。
情報の拡散についても言及されていましたが安易に拡散している人に届いて欲しいなと思います。
話全然変わりますが、大手事務所がしっかり対応の話で、昔むかーっとしたことを思い出しました。
羽生くんのプライベートの執拗な報道について「大きな事務所に入っていないからだ。個人事務所なら全然だめ」みたいなことをメディア関係者が言っていたことがありましたね。
それを聞いて某事務所への忖度で旧社長の件を報道しなかったこと、全く反省していないんだなと思いました。
結局メディアってそんなものですよね。
怒りしかなかったです。
全部ただの「ネタ」で自分達の利益で報じるかどうか決めてるんだろうなと思ってしまいます。
捏造や飛ばし記事、片方の意見だけ偏って載せることは論外すぎて、私的には週刊誌系は個人のブログと同じ信頼度です。
あと、某週刊誌は社会の悪事を暴いてもいるから必要とか言う人がいますが、例え社会に役に立つことを報じていてもその影で数少ない誰かの権利が侵害されているなら報道によって社会なんかよくならなくていいと私は思います。
誰かの不幸の上に自分達の幸せはいらないと思ってしまいます。
生徒いじめをしている授業が上手な先生から自分が志望校に受かるためだからといって授業は受けなくないみたいな感じです。
書き終わらなかったけど駅に着きましたー🚃