ド素人がフィギュアスケート観戦と採点について疑問に思ったことについて書いています。
(ただの疑問点、思ったことをメモ書き)
①フィギュアスケートの試合はどのように観戦を楽しむものなのか
ただ見てきれいとかだけならアイスショーでよい。競技として楽しむならテレビの右上に構成を記載してこれを決めたら何点とか次に何をするのかなど分かりやすくしてほしい。
解説が無難なことばかり言っているような気がするのでもっと踏み込んてなおかつ分かりやすくしてほしい。
②ジャンプについて
離氷、着氷をスローカメラで確認し、後は高さや距離、スピードを測った数値が出せるのなら純粋にそれを点数化すればよいだけではないか?
③ジャッジについて
GOEはなぜ必要なのか?なぜテクニカルの評価の点数だけではだめなのか?
それぞれのエレメンツの出来栄え点というのであれば、演技構成点の評価に入っているのでは?
(ジャッジは演技構成点だけ見ればよいのでは?)
また、演技構成点の基準が分かりづらい。そんな項目で点差がつきすぎるのは見ている方の納得感がない。
せめて5段階評価ぐらいなら納得感がある。
④試合によって異なる評価
NHK杯のテクニカルの評価が厳しすぎるとのことだかなぜそのようなことが起こるのか?
テクニカルの評価も基準が曖昧なのか?敢えて見逃しが行われていることがあるのか?
⑤全日本男子のFS最後の3人をちらっとだけみての感想
3人ともクラッシック(家事しながらチラ見なので多分)だが、この選手達この曲というかクラッシック本当に好きでやってるんかな?
(自分がそんなに好きでないのに幼稚園から大学まで様々な楽器でクラッシックの楽曲を演奏していた。
その楽器の演奏は好きだけどクラッシックはそんなに好きでない、だからこう見せたいという気持ちやこだわりが薄く演奏する行為とその達成感が好きだった。)
好きならいいけどもっと自由に選曲したらいいのではと思った。
あと、宇野選手のジャンプ飛び上がる前が独特だと思った。
⑥羽生くんについて
私は試合は北京オリンピックしか応援してないが、羽生くんは競技じゃなくアイスショーがよいと思った。
勝ち負けの評価基準が私には分かりづらいことで競ってモヤモヤなったり、周りがざわざわするのは嫌なので純粋にスケートを楽しむなら競技でなくてよいと思った。