板室温泉・大黒屋さん旅行記の続き。
館内をぶらりし終え、次は外をブラリしてみることに
こちらのお宿は自然を楽しみながらの散策にも打ってつけのようで、川のせせらぎを聞きながらブラリ。
さすが「保養とアートの宿」とのことで、館内だけでなく、お庭にもアート作品がここかしこに!
鳥居みたい⛩
四角い木製アート越しの母屋はレトロな雰囲気。
その奥には水琴亭という茶屋があり、その脇に煙たなびく囲炉裏も
囲炉裏側には湯呑みが用意されていて、「ご自由にどうぞ」とばかりにお茶道具が置いてあったので、せっかくだから一杯ずつ飲んでみた
美味でございました〜
明日は下の川沿いまで降りて、散策してみようかな
コスモスが綺麗〜🌸
次は館の裏に廻ってみる。
すると、これまたアート作品がここ彼処に。
こちらは少し斬新なタイプ!
奥の建物は器が見られる展示室になっていたのだけれど、残念ながらその日は既に閉まった後で見られず残念〜
こちらも斬新なアートで、なんと人間国宝の方の作品だそうな。
敷地内、アートだらけでいい目の保養ざんす!
裏は山道が続いていて、トトロが出そうな、なんだか古き良き日本の田舎な雰囲気♪
トトロ、いたもん!
館内・館外をブラリした後は、ラーメン博士(=ダンナ)と分かれて、いよいよひとっ風呂浴びることに
二つある温泉のうち、まずは「ひのきの湯」に入ってみる。
こちらはこじんまりとした温泉場ではあったけれど、ぬるめのお湯と熱めのお湯と、二層揃っている。
私はぬるめのお湯に浸かってノンビリ気分〜
身体を芯まで温めた後は、脱衣所を挟んだ場所にある「アタラクシア」という聞き慣れない部屋へ行ってみた。
この「アタラクシア」というのは黄土で作られた部屋で、40℃ほどの室温でじんわりと身体を温める低温サウナのような部屋。
黄土で作られた室内はマイナスイオンがたくさん発生するそうで、お肌にも髪にもよいらしい
フロントで借りた専用の浴衣を着て、置いてあった枕を頭にゴロンと寝転がる。
20分ほどノンビリ横たわっていると、じーーんわりと汗が出てきて、身体が温ったまってきたー
これ、気に入った!
あー、いい湯だったと部屋に帰る途中。
例の「野の花を自分で勝手にアレンジしてみよー」コーナーで、一輪挿しを作成して持ち帰り、、、
その③へ続く。
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