コロナの大爆発を直前に控えた今年2月初めの西伊豆旅行を最後に、家に閉じこもる日々を過ごして半年あまり。
ラーメン博士（＝ダンナ）の夏休み取得時期もそろそろ終わりに近づいてきたので、モジモジと夫婦で悩んだ結果、思い切ってGoToキャンペーンを使い、コロナ以降初めて旅行をすることに
相談の上、旅先は何度行ったのか判らないほどお馴染みの那須へ。
そして今回は少し趣向を変え、那須は那須でも、少し中心から外れた板室温泉→那須塩原を連続して一泊ずつすることに。
そもそも旅行大好き夫婦の私たち。
約半年ぶりの旅行前はコーフンで鼻息荒らし
そして当日。
車を飛ばして東北道を北上。
那須アウトレットでラーメン博士用ラルフローレンのシャツを爆買いした後に到着したのは、那須・板室温泉の大黒屋♨️
実はこちらのお宿、今は少しお休みしてる書道教室の先生の定宿。
噂を聞いた書道仲間が各々訪れた後、みんながみんな必ずお気に入りになってしまうお宿ということで、いつか行ってみたいと思っていた憧れのお宿〜
ついにワタシも来たわ〜
車で到着すると、すぐにお宿の方が飛んできて誘導してくれた
カウンターでチェックインの手続きを済ませ（今回はGoTo使ってるので免許証チェックもあった）部屋に案内される道すがら目に飛び込んできたのは、広々としたサロン
シンプル・イズ・ベスト。
ここで湯上りにゆっくり飲み物を飲んだり、景色を眺めながらまったりできるそうな
ここのお宿のコンセプトは「保養とアートの宿」
サロンの傍らにはステキな器たちもあったりして
緑に溢れた眺めもヨロシ
川のせせらぎが心地よし
そしてお部屋に入った途端、目の前に飛び込んでくる緑のお庭🌳
家具は那須の木工作家さん作だそうな。
お部屋にWiFiも整備されているので、そういった面でも安心〜^ ^
部屋全体が「ザ・禅」って感じ。。。
ものに溢れた我が家。
いつかこんな部屋で暮らしたい。。。
お布団も枕も西川のムアツ、だそうな！
部屋で荷物を片付けた後は、まずは館内の偵察をすることに。
サロンの隣にあるショップはこじんまりしているけど、これまたセンスの良い品が多々あり。
図書室もあるぜよ
アート系のものから婦人画報や小説まで幅広く。
貸出し帳で持ち出しも可能。
窓際のオブジェや花瓶もセンスよし。
喫煙所は「もくもく部屋」だそうな
こんなものまでオシャレ。
中秋の名月を意識したものかな？
おもしろ〜い
こちらの大黒屋。
このコーナーは、自分のセンスで野の花を組み合わせ、気に入った一輪挿しに飾り、自分のお部屋に持ち帰り飾っていいらしい🌸
こちらの大黒屋。
なんだか、とってもユニークなお宿みたい
オラ、ワクワクすっぞ！
その②へ続く。
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