期待と不安と夢を胸に
タクシーは会場に無事に着きました。
会場の外から既に、見知った顔があちこちにあり
挨拶もそこそに着席してライブが始まるのを待ちました。
サイレントナイトの音楽に乗せて
真里ちゃんの美しいソプラノボイスが響きました。
一同夢見心地のオープニングです。
続いての登場は真貴ちゃん。
白いドレスがとっても似合ってます。
そしてみんな大好き💕
はなゑさんの登場です。
一人一人に小さな蝋燭を渡してくださいました。
まるで幸せ行きの切符をいただけたようです。
今回のライブのセトリです。
1.大祓詞
2.天津祝詞 歌
3.天津祝詞 アルケミボウル
真理ちゃんのソロ演奏🎶
4.我は神なり愛と光なり
5.曼荼羅
6.平家
再びユニットでの演奏がスタート
7.ひふみのりと
8.あわのうた 海、山
9.インディアンの祈り&
インディアンワーク
食事時
10マリア
11カンノン
12ボサツ
13斎藤一人
14即興演奏
アンコール
神様が大好きと言うと
今の日本では
やれ宗教だとか
やれキチガイだとか
そんな悲しい解釈がまかり通っていますが
私達日本人は古来より
自然と共にあり、森羅万象全てに神が宿る
生かされて生きるという考えがありました。
そんな中で特に大切にしてきたのは
「音」です。
嬉しい時、悲しい時
日々の中で歌い、それを乗り越えた時
太鼓や笛や歌で感情を現し
神々に感謝として音楽を響かせました。
また神々様からの答えもまた
自然の響きとしての「音」により
もたらされる事が多いのでした。
たまたま私は銀座まるかんの商品を知り
斎藤ひとりさんを知りました。
最初はあまりにも世間の流れとは違う感じがして
驚き、怪しみましたが
その訳が全てを明るく楽しく
愉快にしてしまうパワーが
暗かった私には眩しすぎたのだとわかり
今ではまんまと乗せらて(良い意味でね)
毎日が天国言葉の世界の中にいます。
そしてなにより
舛岡はなゑと言う人の人柄が大好きになりました。
億万長者でありながら、
とっても気軽に私達のそばにいてくれて
誰よりも素直で優しい
「龍」のCDの中にはそんなパワーが
満タンに宿っています。
是非お手に取り聞いてみてください。
さて、ライブの話しに戻りますね。
天龍花女神のライブでは
インディアンドラムのルカくんの物語も忘れてはいけない事でした。
昨年、はなゑ社長は天河大弁財天社で捕獲された鹿の皮を使い
太鼓を4日間かけて作りましたが
あまりにも厚い皮だったために天河神社様への奉納演奏に
第一打を響かせることができなかったそうです。
けれどそれも一つの神計らいで
なんと!第一打は斎藤一人さんが響かせたのだそうです。
ルカという名前は、はなゑ社長が太鼓の話を
朱雀会のZOOM会議の時に話をしたときに
私のもとに伝えるようにと響いてきた物語の主人公の名前でした。
その時に初めて鹿の神様という存在がいることを知りました。
ルカは大きな鹿の群れのトップでしたが
今回その役目を終えることとなり
命を落としました。
その瞬間にルカが見ていた景色を
私は見せられたのでした。
命のとばりが落ちるときに
ルカの目の間に
大きな大きな鹿の姿をした神様が
これから太鼓となり
世の中にその音を響かせるようにとルカにいいきかせました。
ルカはその時ただ死にではなく、
役目をいただいたことに納得して
静かに目を閉じました。
それがはなゑ社長が天竜花女神のライブで響かせている太鼓なのです。
一振りすれば天に響き
二振りすれば龍が鳴き
三振りすれば花が咲き
四振りすれば女神がほほ笑む
天龍花女神の意味とはこのことだ
天龍花女神の歌が始まって間も無く
会場の周りをぐるりと赤い甲冑を着た武将達が
いる事に気がつきました。
黒いカラスマスクを付け眼光鋭い男前の武将です。
今風に言えばめっちゃ男前❤️
うわ!誰だろうと思って見ていたら
後ろのほうから
「これはなんなんだ」と声がします。
振り向いたら眼帯をした武将が立っていました。
「どなた様ですか?」と伺うと
眼帯をかけて武将が
「わしじゃ」と
「?」な私😅誰?知らない?武将に知り合いなんていないし…
さらに
「これは讃美歌とは違うのか?」と問いかけてきます。
なので、これは祝詞と言いますと
そんなやりとりをしてました。
その後は静かに
天龍花女神の歌と演奏を聞き入っていました。
真理ちゃんのピアノのソロ演奏が始まると
「母上様がお呼びだから戻る」と言い残してお帰りになりました。
後で気が付いたのですが
会場となった
レストランパリンカさんのすぐ後ろに
伊達政宗公の御廟があったのでした。
すると・・・・あの方は・・・・
クリスマスにちなんだ美味しいお料理の数々。
ましてや、食事をしながら
真里ちゃんがピアノを生演奏してくれます。
真理ちゃんに今回のアルバムを制作するにあたり
どんな時にメロディーが降りてくるのかを聞いてみました。
「降りる瞬間は色々なんだけどね
我は神なりは車で降りてきました✨
あわのうたはの海は淡路島
ひふみのりとは阿蘇の押戸石
あとは大体我が家のピアノかな☺️
降りてくる瞬間大体共通してることは
第四チャクラがふわふわってなります✨
あ、今だなぁって感じがして
携帯の録音を押して
声やピアノを吹き込む
みたいなイメージです」と
話してくれました。
その後は
シャスタで購入してきたアルケミーボールを響かせてくれたり
とにかく山盛りの内容です。
更にはなゑ社長から
特別な波動入りのチャームを
ひとりひとりに
プレゼントしていただきました。
最後の曲になりましたが・・・
うふふ終わらせてなるものか😊😊
アンコール!となりました。
この辺は美和子ちゃんと結託🤭
アンコールにリクエストしたのは
「斎藤一人」という曲です。
私が大好きな曲です。
とにかく夢の中での出来事のような
そんな素敵なライブでした。
天龍花女神の
はなゑさん
真貴さん
真里さん
PA担当の真里さんのご主人様
本当に素晴らしいライブをありがとうございます。
また是非仙台での開催を楽しみにしています。
感謝しています。