身体と心に優しいヘナの美容師ちえみのブログ

身体と心に優しいヘナの美容師ちえみのブログ

身体に優しいヘナの美容師をしています。
また、岩手内で唯一のベトナム医道ディエンチャンのディプロマ保持者です。



たまくさ の開店イベントに
滑り込みセーフで駆け込みました。  




なんと!サトケンさんと美栄子夫人が
いるではありませんか!
久々の再会にハイタッチ🤚
頑張って店の掃除と洗濯してから駆け付けて良かった🥰
そしてそして🌈
憧れのサトケンおにぎり🍙を
さっちゃん&真理ちゃんが
一生懸命準備してくれた
ランチプレートと共に
いただける幸せ💕
おいちかった〜✨



川原の兄貴が丹精込めたリノベーションは
木の温もりが優しく包み込む空間を作っていました。









タクちゃん‼️おめでとうございます。

貸しスペースとしても利用可能なようです。

詳しくはタクちゃんまでお問い合わせください。




たらの芽
コサバラ
コゴミ
春の山菜がいつの間にか…
今年は山も駆け足
春も駆け足。
そんなに急いで
どこに行く気なんだろ

母さんが好きな
コサバラのお浸しと
たらの芽の天ぷら
を作ったので
今日は母に感謝を届けてきます。



随分前に
ある方との会話の中で

「そろそろお願いはやめて
ありがとうと言いましょう」

のフレーズが
私の心にやけに引っかかっていました。

昨日久々にある方と会話するチャンスがあり

その言葉の意味の深さを知りました。




さりげなく

やんわりと

それでいて

相手に伝わる言葉を

私も遣える様になりたい

心からそう思いました。






田んぼ道を

いつものように

散歩していたら


美しい

たんぽぽや

ぺんぺん黒

つくし

と会いました。


誰がみそめる訳でもなく

褒められる訳でもなく

下手したら

除草剤をまかれたり

草刈りをされて

それで一生が終わるだけなのに


それでも

天に向かい

すっくと立ち上がり

圧倒的で

凛とした美しさがありました。










良い朝です。


感謝しています。


ありがとうございます。


毎年楽しみにしている
木蓮の花が
今年も見事に咲きました。









お薬師様の門前桜も見事です。

数年前に切られた桜の大木から

芽が出て、小さな枝にたくさんの花を付けています。



町全体が錦絵のようです。

前日までの晴天が嘘のような土砂降りの朝
岩手県花巻市大迫にある太陽舎で開催された
ウーマンズセレモニーin太陽舎に参加して来ました。





会場となった太陽舎は

7年前に鎌倉から岩手に移住してきた

アマラ京子ちゃんのお住まい兼、

イベントスペースです。

京子ちゃんはとってもパワフルで

魅力的な女性です。

そして大きなムーブメントを起こす力のある女性でもあります。



そして、私が今回参加してみたいと思わせたのが

この人



坂口火菜子ちゃん。

数年前に花巻で開催された 

「虹の戦士」の語り部を見てから

すっかりファンになってしまいました。

なんと!久々の対面にも関わらず

私の名前を覚えていてくださったのです。

うれし〜😭

久々の再会に

きゃっきゃ!きゃっきゃ!しちゃいました。🤭



さあ!定刻となりました。

レインボー🌈ウーマン達は

女性性の象徴である赤い🟥色の洋服で登場です。


外は雨、風が一層強まり

早池峰山の大宇だらぼっちが降りて来そうで

何をやらかすのかを見守る

見えない存在の達も大集合

正にお祭り気分は絶好調✨です。


まずは火菜子ちゃんから

ウーマンズセレモニーの趣旨と

聖なる植物タバコについての説明があり

続いて太陽舎の主の京子ちゃんによる

六方へに住まう精霊達への挨拶がありました。


私達は車座になり、

火菜子ちゃんの誘導で

自分の内側に潜り込んでいきました。

瞑想のスタイルは決まっていなくて

立ってよし、歩いてよし、踊ってよし

とにかく自由に自由に解放のセレモニーです。




京子ちゃんはセドナなどで

たくさんの精霊達との会話をしてきた経験から

私達がより自分の中へ入って行きやすいように

サウンド担当の早央莉さんと絶妙な掛け合いで

導いてくれました。

それがまた素晴らしすぎて

なんて気持ちがよいのでしょう。

まるでカナダの大地で

クリー族の儀式に参加している気分になりました。



地面からジワジワと湧き上がってくる気配

マザーアースよ

どうか私達にこの大地に住まう許可をください。



カナダのクリー族に単身飛び込み

部族に伝わる儀式を受け継ぎ

部族に伝わる心までを受け継ぎ

それを日本に持ち帰り広める事を

任された火菜子ちゃん。

私が数年前に出逢った時は

可愛らしい少女のようで

演ずる事で満足しているような印象でしたが

今回は背中に「使命」を背負っているのがわかりました。

最初に出逢ってからいままで

彼女の身に起きた様々を感じるには

充分すぎる程の迫力がヒシヒシと伝わってきました。




早央莉さんの奏でる癒しの音の中で

AmmAさんがテラヘルツクオーツで

一人一人のクリアリングをしてくれました。

私は右手の親指と背中をクリアリングしていただき

優しい振動数がとっても心地良かったです。



第一部のラストには

京子ちゃんのドラムの音に

引き寄せられるように、

静から動へと場が変化していきました。

みんな魂の中に閉じこめていた

忘れていた自分を思い出す時間です。

たくさんの精霊達がお手伝いに来ています。

私の中にも変化が起こり

なぜか急にセージの炎を消してはいけない!

と強く感じて、センターにあるセイジにマッチで火を点していました。

あれ?これ!前にやった事がある

と、頭で考えていましたが、

身体が勝手にセイジを右手に持ち

車座に座るみんなを清めながら周り始めたのです。

どうやら私の過去性の中で

ネイティブアメリカンのシャーマンとして

生きていた時代があったようで

聖なるティピの中で部族の女達が車座になり

攻めて来るアメリカン人に対して

大地の神にこの地に私達を住まわせてほしい

私達にこの地を与えてほしい

と必死に祈る私がいました。

そして自らが火の中に入り生贄となったのですが、

不思議と熱くなく、身体を冷たく感じたのです。

最後に「大地よー!」と絶叫していました。




不思議な体験をした後は

しばらくその余韻が広がって

動く事ができませんでした。

いにしえの人々は

我が命と引き換えに

神々と契約を結んでいたのがよくわかり

その圧倒的な愛にしばし呆然とするばかりでした。


第一部はこれにて終了となり

昼食の後、第2部が始まります。



第二部は集まった全員が自由に制限時間なく

思ったことを自由に発言する時間です。

イーグルの羽🪶がその証として渡され

トーキングサークルがはじまりました。


トーキングサークルとは

相手の話を全身全霊で聞く事により

何にも変え難い癒しの時間を与えてくれる

大切な時間をいいます。

ネイティブアメリカン達は

「つながりを取り戻すこと」には

人々を癒す力があると信じています。



全てのセレモニーが終わると

空には真っ赤な夕焼けが出ていました。

あんなに激しく降っていた雨は

私達の何かを洗い流してくれるかのようでした。


素晴らしいイベントをありがとうございました。

また、いつか参加してみたいと思いました。



盛岡の岩手銀行赤レンガ館にて開催の
KAGAYA星空の世界展に伺いました。


以前からインスタやXなどで

美しい写真の数々を魅せていただき

ファンになっていました。


そのKAGAYAさんの写真展が盛岡であると知り

伺いたいと願っていましたが、

気がついたら最終日😅

仕事のキャンセルがはいり

家人といそいそと出かけてきました。



会場になっている岩手銀行赤レンガ館は

とっても素敵な建物です。

大正浪漫溢れる会場での星空の世界

まるで夢の中にいるような良い気分でした。










キタキツネくんが可愛かった〜













「銀河のほとりで」

ボリビアウユニ塩湖での撮影した写真。


ウユニ塩湖は一度訪ねてみたい場所ですが

KAGAYAさんの写真の中の人物が

写真を見ている私であるような

不思議な感覚を与えてくれます。



イースター島のモアイ



ダイヤモンド富士



「神磯の月」

私の大好きな写真です。

神々しいでしょ



楽園地球🌏


地球は宇宙に浮かぶ楽園



お近くで開催でしたら、

是非‼️




岩手銀行赤レンガ館は
とっても素敵な場所です。

盛岡に来る事があったら是非。
訪ねて見てください。

















今までこのシリーズをお読みいただいた方なら、
あら?なんで氷川神社なの?と
題名を見た瞬間に思われると思いますが
はい。わてくし、

立派に東北新幹線最終便に乗り遅れてしまいました。😅

でもね、実はそれにはこの旅の最終目的である、あるミッションが含まれていたのでした。




高野山から東京駅まで、

和社長、そして

和社長率いる銀座まるかん田園調布店の皆様には

私の為に、ゆっくりおトイレに行く時間もなく

慌ただしくとにかく間に合うように‼️

その一心で車を飛ばしてくれました。


本当にお世話になりました。


車内では、ムードメーカーのウルフまーさんが

「だんだんよくなる未来は明るい」を

ずーっと手踊りを付けて歌ってくれたり、

ひでみちゃんとはるみちゃんと和社長の

漫才的な会話が続いていたりして

ピリピリした空気もなく、

みしろ穏やかな時間が流れていました。


しずかさんは和社長をサポートしてくれて

本当、本当にありがたくて、ありがたくて

今思い出しても涙が出そうになります。 


皆様本当にありがとうございました。

そして

ひとりさんの教えが

しっかり定着しているみなさんの

大きな愛に支えられながら、

車は20時18分に東京駅に着いたのでした。 


和社長‼️貴方は一体何者ですか?

と感心しながら

挨拶もそこそこに車を飛び降り

とにかく必死に走りました。


ウルフまーさんが一緒に走ってくれましたが

何故か私の前にだけ

人が急に割り込んで来たりして

あと1分のところで最終便は離れて行きました。


家人に連絡後

落ち込む私をまーさんが励ましてくれましたが

何故か私の心には

「おかしい、これは何かあるはず」と

私の守護(以後じっちゃん)からの指示を待ちました。


そして、

かなり走って喉がカラカラだったので

ウルフまーさんと

残念会をしようと歩き出した時でした。

「大宮へ向かえ」と声がしたのです。

ウルフまーさんには申し訳なかったのですが

神様のお手伝いをすると決めている私は

すぐさま大宮行きの新幹線に飛び乗りました


実は私に、ゆの里の水について

いろいろ指南してくれている友人松澤真由美さん

通称まっちゃんが大宮にいて、

ゆの里に向かう前日に、

今回の旅の日程を伝えたら、

最終日、もし間に合わない時は

彼女の家に泊めてもらえる算段は出来ていたのです。


私としてはこんなに長い間、

家を留守にする事はなかったので

出来たら帰宅したかったのですが、

どうやら何かお役目があるようです。

じっちゃんの指示を待ちました。



まっちゃんに

氷川神社様へ行くように指示がある事を伝えたら

さすが地元民

氷川神社様は3ヶ所周る事を教えてくれました。


お父さんが氷川神社…素戔嗚命

お母さんが氷川女軆神社…奇稲田姫

子供が中山神社…大国主命


どの順番かはこの時点ではわかりませんでしたが

まっちゃん宅からの1番近いのが

中山神社様でしたから

初め中山神社様へ向かいました。


すると神主様が不在で

御朱印はいただけなかったので、

女軆神社様の帰りに

もう一度寄る事にしました。


氷川女軆神社様は緑溢れる場所で

熊野の神々様と同じ気を感じました。


私達が着いた時は

留守番の方しかいませんでしたが、

書き置きの御朱印をいただく時に、

丁度神主様がいらして、

御朱印帳に書いていただく事ができました。



境内にはタブの木の大木がありました。

タブの木は「霊(たましい)が宿る木」と云われ

ています。



タブの木には

熊の頭に似ている大きなコブがありましたが

私には龍が下を向いているように見えました。 




氷川女體神社様の帰りに

中山神社様へ再び寄りましたらば、

神主様はまだ御不在でしたが

私達の車とすれ違いに入って来た車に

白いお着物をお召しになった

神主様のお姿を見たので

まっちゃんと二人して戻り

御朱印をいただく事が出来ました。


氷川三神社の周り方は

氷川女體神社から中山神社様へ向い

氷川神社様の順番のようですね。



中山神社様にはたくさんの御朱印があるのですが

私が頂戴したのは中山神社と書かれたものをいただきました。

私の故郷に伝わる蘇民祭縁のご朱印だと

神主様よりお話がありました。



中山神社は別名中氷川神社とも呼ばれています。

全ての神社様で御作法させていただき

入場しましたが、 

確かに初めに尋ねた時の中山神社様と

正しい流れに乗ったお参りの順番で

作法した後では格段の差があり

私にとっても良い学びの時間となりました。



中山神社様の次は

氷川神社様へ伺いました。



実はこの時、もの凄い違和感を感じたのです。

氷川神社様は二回目のお参りとなりますが

全く知らない神社様のように感じたのです。


以前、はなゑ社長が朱雀会のzoomお話会で

似たような話をされていましたが、

なんだか私の知ってる氷川神社様はどこに行ったのでしょう?



そして、驚いた事に、

淡路島の伊弉諾神宮とよく似た景色を見つけたのです。

はなゑ社長にまた

お水繋ぎをお願いしなくては

と思い、

先日の朱雀会のzoomお話会で伝え

了解をいただきました。


ゆの里から金水、銀水、銅水が

埼玉の氷川神社様へとつながる日が

今から楽しみですね。


伊弉諾、伊奘冉様の子孫にあたる

素戔嗚命様、奇稲田姫を祀る氷川神社。

ゆの里の重岡社長は

日本の神々様の名前は

水と光の関係性を現していると

教えてくださいました。


金水、銀水、銅水、

それぞれが与えるエネルギーは

どのような光を魅せてくれるのでしょう

今から楽しみでなりません。



氷川神社様に

和歌山、熊野を周って来た旨を伝え

神々様をご案内した事を伝えましたが

なかなかお返事はいただけなかったので

氷川様の摂社の客人神様に伺いましたら

少彦名の元へ行かれよと教えてくださいました。

どこなんだろう?と境内を歩きましたらば

お詣りの順番待ちをしている

長い行列を見つけました。

ありました!少彦名様を祀る神社

摂社天津神社様。



列に並んで順番を待つこと10分

皆さん何やら真剣に祈っています。

やっと私の順番が来たので

和歌山、熊野の神々様をご案内しました。

と告げると

「あい、わかった」とお返事をいただきました。

長かった国産み、神旅、水の旅は

これにてやっとお役御免となりました。


何故氷川様へ神々様をご案内したのかは

人間如きが考える事ではなく

あとは全てお任せするのが

正しい神様のお手伝いだと私は考えます。

私が出来る事を精一杯させていただく。

それだけで良いように思います。



翌日、無事に帰宅しましたら

家人の友人から頂き物があったそうで

開けてみましたら

なんと「八咫烏」と言う名前の日本酒でした。


どうやら全ては神様の手の内にあったようで

思わずニヤリとしてしまいました。



また、以前から朱雀会のzoomで

サンディエゴ在住のサイキッカーYuriちゃんが

今まで誰も超えられなかった壁を

ことごとく超えてきたはなゑ社長を見て

神々様からの宿題を終えた時に始まる

「宴」があるそうなんですが

その時間まであと1分なのだそうです。

私が新幹線に乗り遅れた1分は

この意味を深く分からせるためだったようです。

ただし後1分と言うのは

人間の世界の1分ではありません。

神々様の世界での1分です。


はなゑ社長のこれからが益々楽しみですね。



これにて、番外編までありましたが

国産み、神旅、水の旅。

本編併せて終了となります。


ここまでお付き合いいただき

本当にありがとうございました。


おわり…ほんとだよ。😁



斎藤ひとりさんの名代
舛岡はなゑ社長のファンクラブ
「朱雀会」の国産み、神旅、水の旅
が無事に終わり、
和社長を中心とした私達一行は
私の希望を聞いてくださり
更に一泊して高野山奥之院に向かうことになりました。



時間の都合で広い高野山の中で奥之院を中心にお参りさせていただきました。




昨日までの雨模様が嘘のような良いお天気です。



ゆの里の重岡社長が話してくれた

千年後にこののの里に

人を救う湯が湧き出ると予言した

空海様と真名井御前の姿でしょうか?

2体の龍神様のお顔が救世観音さまの上空に現れました。

どうやら歓迎してくださっているようです。




水行場です。



水行場の反対側です。



サンディエゴ在住のサイキッカーYuriちゃんから

信長様のお墓参りをするようにと

アドバイスをいただいたので

墓前にて法螺貝を立てさせていただきました。

私は、いざ!と言う時に

一拍置いて悩む癖があるので

泣かぬなら泣かせてみせよう!の

信長様の気持ちをいただくと良いよと

アドバイスをいただいたからでした。

そしたら光の中にハスの花の様な模様が現れました。

ハス🪷は泥の中からすっくと立ち上がり

美しい花を咲かせます。

その姿に学ぶようにと信長様からのアドバイスのように感じました。



それ以後撮影する写真には

虹色の光があり

国産み、神旅、水の旅で

少々エネルギーが枯渇していた私を

癒してくれているように感じました。

やさしい場所ですね。高野山奥之院。



そして

墓地だと言う事を忘れてしまうほどに

とても澄んだ気のある場所です。



空海様の御廟の前にある寺務所にて

母の為に九重護りと千枚通しを購入できました。

その後御廟にて

弘法大師 空海様へご挨拶させていただきました。

静かに祈っていると以前夢の中に出て来られた

やさしいお顔のお坊様の姿が見えました。

そして私を手招きするので

近寄って近くに座らせていただきました。

ニコニコ微笑みながら

菊花紋のような形の少し高さのあるお菓子が

透けるような和紙に包まれたものを

私の手の平に乗せてくださいました。

ありがとうございます。とお礼を言うと

「おかしく、楽しく生きなさい」

と、お言葉を頂戴しました。


私は今まで仕事と家事で精一杯だったので

なかなか遠くには出かけられませんでしたが

今回、はなゑ社長と知り合い

朱雀会に入れていただき

こうして長い旅にでかける事ができました。


空海様はそんな私に

人生をもっと楽しみなさいと

諭してくださったように感じました。


いただいたお菓子は

同行の方々にも渡すことができました。

信じる信じないはどうぞご自由に。


不思議、不思議なお話でした。🤭



空海様のお側で極楽浄土を願う

たくさんの武人達の墓所がありました。


私は

ひとりさんと、はなゑ社長の共著

「檄文」が頭に浮かび

はなえ隊檄文を心の中で唱えていました。


武人達からのお礼のように

美しい鳥の声が聞こえました。




豊臣秀吉の墓所をお参りした後、

和社長が同じく

サンディエゴ在住のYuriちゃんから

ピラミッドを探すようにとアドバイスをいただいていたとかで、

ピラミッド探しが始まりました。

そして、見つけたのです。😊



某会社の慰霊碑でしたが、

何故にピラミッド?

不思議に思いながら

和社長に後はお任せして

周りをキョロキョロする私。

綺麗な青空に不思議な雲。


不思議な光。



ピラミッドから

何やらエネルギーの様なものが出ていました。


空には階段状の地震雲が出ていたので

このピラミッドももしかて

はなゑ社長と同じく地球防衛隊なのかもしれませんね。🤭



奥之院を抜け一休み


とってもおいちいソフトクリームでした。


さて、一路東京駅に向います。

私が乗る新幹線の最終は20時20分

出発時間は午後1時です。

間に合うかどうかのギリギリですが

とにかく 

F1さながらの運転技術を持つ

和社長にお任せする事にしました。


つづく

住吉神社様より通行手形を無事にいただき
私達一行は一路、
論鶴羽神社様へ向かい
再び険しい山道を登り始めました。


先導となった私達の車は

猿田彦の和社長とウルフまーさんが
落石や倒木を後続の車が走りやすいように
一つ、一つ片付けてながら進みました。


ガードレールのない崖道です。
どうか無事に全員が
論鶴羽神社様に到着するように
私は山の神々様に祈っていました。



幻想的な霧の中に

神々がお住まいになられるお社がありました。


論鶴羽神社様です。


まるで修行のような険しい山道を

全員が辿り着いたのを確認してから

一の鳥居の前に整列して私が代表で作法を行い

論鶴羽神社様に住まう主様に入場の許可をいただきました。



ここが今回の旅の終着点。

旅に参加した全国から集まった35+1名での

最後の祈りの場所となります。


私はみんなが集まっているか

後ろを振り向いて確認したのですが

その時に全員の顔つきが変わっているのに驚きました。

しっかりとした目線があります。


神社の前で行う私の作法を見ていてくれたからでしょうか、

そこが御神域である事を理解している姿がありました。


本来、神社とは神々様が住まう場所です。

わかりやすく言いますと

神様のお家です。

他人様のお家に入る時に

挨拶もなく、土足で入り込みますか?

という事を理解していただけたら

作法という、日本古来の心が理解出来ると思います。


現在はパワースポットブームとして

作法も何もなく

御朱印集めのスタンプラリー会場と

間違えている輩が多いように思います。


また、

欲にまみれた願い事をする場所となっているのが実情です。


これは私が信用している現在も活躍されている

陰陽道を生きる方から伺った話ですが、

神社では感謝と生かされている喜びを伝えるのが

最良だと言う事です。


今回の旅で何故神々様は

舛岡はなゑ社長にこれほどまでに

愛をくださるのかがわかったように思います。 


それは

はなゑ社長は我が身の事を一切祈らずに

この世の安寧のみを祈っているからだとわかりました。


更に素晴らしいのはどんな人に対しても

平等で妬みや嫉妬がまるでない事です。


ひとりさんが常々発信している心の教えを

正に地で生きている方だと言う事を  

私は今回の旅でしっかり見させていただきました。


そして、そんなはなゑ社長のお手伝いをさせていただける喜びに小躍りばかりしていました。



雨は小雨となり、霧雨となりました。

山の神々様が

遥々訪ねた私達一行を歓迎してくれているのがわかります。


本殿の前で、はなゑ社長を中心に祈りを捧げ

私は法螺貝を立て論鶴羽神社の神々様にご挨拶をしてから、

天瀧花女神によります。大祓祝詞奏上がありました。


…私の戦士達よ。

忘れないでほしい

私達はいつもあなた達のそばにいて

あなた達の幸せを願っている事を

あなた達の行いがその後に続く

十人、百人、一千人へと幸せが広がって行くことを…




本殿に向かって左側にある水神様が

はなゑ社長を呼ぶようにとお声がけいただき

案内いたしました。


木々が風に揺れて落ちる雨粒が

天の水だから、痛みのある方はその水を痛む場所に塗るようにと指示があり、

北海道から骨折して半年で参加したひろこさんは

ニッコリ微笑まれていました。


はなゑ社長には

次回来る時にお酒を奉納するようにとのこと。

お伝えいたしました。


後日談ですが、実は、はなゑ社長達一行は

翌日に論鶴羽神社様へお参りする予定にしていたそうです。



前々日に宿泊していたゆの里の重岡社長から

日本酒用のトックリを頂戴していたそうで

ひとりさんの名言の名前の着いたお酒を造る

寺田本家の日本酒が入っていたのを思いだして

翌日、無事に奉納したそうです。

神様は全てお見通しだったんですね😊



次は本殿左側にある厳島神社様にも

全員でお参りしました。


(はなゑ社長が翌日撮影した写真なので晴れてます)


ここでも御神事があり

私達のそばに常に神々はいてくださる事を

今回の旅に参加した全員が確認する事となりました。



別れがたい私達は

時間の許すかぎりはなゑ社長のそばにいたくて

たったの3日間でしたが、

ものすごーく長い時間を共にいた事を確認しているようでした。


ひとりさんはいいます。

「私達は何万回も生まれ変わり

この世に生を受ける

それは魂の進化の為だ」と。


奇しくも今生で

舛岡はなゑ社長を中心に出逢った私達は

きっと前の世でもなんらかの形で

巡りあっていた魂の友なのだと思います。


はなゑ社長を中心として

毎日を明るく楽しく生きる事を旨として


「だんだんよくなる未来は明るい」

天国言葉

「愛してます。

 ついてる。

 嬉しい。

 楽しい。

 感謝しています。

 幸せ。

 ありがとう。

 許します」


美しい日本語を常に心がけ

それは神々に対しても

我欲の願いはせずに

おかげさまで毎日健康で幸せにくらしています。

と言える私を私が作ること。


そうすれば

地獄言葉を浴びて喜んでいる

魔物達が消える日は

近いように感じます。



最後に。

この旅は玉置神社様からはじまり

常に雨、風がまるで従者のように付いて周りました。


暴風警報が出ていても

晴れにしてしまう

晴れ女役の私も

遂に破れたかと思っていましたが、

実はサンディエゴのサイキッカー 

Yuriちゃんによりますと

国常立尊さまの次においでになる

豊雲野神様が

私達を守護してくださっていたとのこと。



なるほど!

と頷きながら

私達の大将‼️

舛岡はなゑと言う人の

スケールの大きさに

とにかく酔った4日間でした。


長いシリーズをここまでお読みいただき

心から感謝申し上げます。


また、朱雀会の仲間達からは

写真や応援!励ましを頂戴しました。

ここに感謝いたします。


ありがとうございました。

またいつか‼️みんなで旅をしましょう。

楽しかったね。

みんな大好き❤


終わり。



写真提供してくださった方々。


長谷川ひろこさん

むつこさん

山下香波さん

Hidemi Okuboさん

長まみさん

多田美沙子さん

野村百合さん

Kyokoさん

ふわふわ美由紀さん

ふわふわ博美さん

美羽さん

佐藤和敏さん

ウルフまーさん

はなゑ社長

朱雀会の皆様