映画祭日記②
徳島・脇町
江戸時代の豪商が立ち並ぶ
うだつの街並みにある、
("うだつがあがる"はここから生まれた言葉)

正木酒屋さんに
「こんにちは〜」と入っていくと、
店主の正木さんが出られ、
「青が近い日」のチラシ掲示と、チラシを置いてくださいました。

オデオン座の国際スマートフォン映画祭の休憩時間や前後には、正木酒屋さんに3、4回ぐらい訪れました。

オデオン座が「虹をつかむ男」でロケ地になった時に正木酒屋さんも大々的に協力し、
山田洋次監督や西田敏行さんも正木酒屋さんに出入りされています。
西田さんのサインもありました。
「虹をつかむ男」撮影エピソードも沢山伺えて、また動画にしたいと思います。 
正木さんもエキストラ出演されています。

ロケ地として、
水戸黄門さんのサインもありましたし、最近の番組まで、様々な映像関係者や著名人が来店し、沢山のサインがありました。

旅人も何度も正木酒屋さんに戻ってくるそうで、
彼らにとっては家のように(家よりもと言う方も)居心地の良い場になっているそうです。

私も、うだつのあがるお酒等を買わせていただきましたが、
「自助努力は大事よ」と念を押されていました。
寺小屋風な場所にもなっています。

お茶やデザートをご馳走してくれました。
いつのまにか、人が集まってくる。
お馴染みの方々も座っていく。
ご飯も一緒に食べることもあるそうで、
昭和時代の昔の良き日本の文化、伝統を、大事にされていました。
横とのつながりは、子どもを、不審者からも守るし、助け合いにつながっているなと感じます。













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