こんにちは!

 

“姿勢調整師”・“姿勢科学士” を持つ

世界初のタップダンスインストラクター さささです。

 

 

今回は、

皆さんが難しく感じる

フラップの練習方法について

お話ししたいと思います。

 
 

フラップって どんなステップ?

 
つま先側のタップス(金属)を使って、
前に出しながら音を一つ、
引き下ろしながら音を一つ、
合わせて2つの音を鳴らすステップです。
 
 
 

フラップは 何が難しいの?

 
タップダンスでは基本的に、
浮いている側の足首は力を抜いて使います。
 
フラップの場合も同じなのですが、
体重移動をする場合は
引き下ろしてきた足に乗らなければならないので、
足首に体を支えるための力が入っている状態を作ります。
 
この【力が抜けている状態】
【力が入っている状態】
切り替えるタイミングをコントロールするのが、
習いたての時は難しく感じる人が多いんです。
 
 
 

フラップに スムーズに乗るには?

 
フラップにスムーズに乗るために
気を付けられることはいくつかあります。
 
その1つが
スパンクというステップを練習することです。
 
リズムスピーカーのステップレベルカードには
書かれていないステップですが、
フラップの2音目のステップと同じものと思ってください。
 
膝を伸ばして足を前に準備し、
自分の足元に引き下ろすステップのことです。
 
足でビンタする感じですね(笑)
 
このスパンクを単体で練習し、
引き下ろしてきた足に乗る練習をやってみてください。
 
 
足を動かす動作が減るので、
コントロールがしやすくなりますし、
 
フラップに乗る感触と似ているので、
慣れてきたらフラップにも応用が利くようになりますよ(^ ^)
 
 
 
ちょっとやってみようかな?
 
と思った方は、

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