休みの日はフリーランスで
ヘアカラーリストとしてセミナーをしてます
笹山 正です
カラーリスト暦28年目のさっさんから
イメージを伝えて可愛くなりたい!とか
個性的なヘアカラーにしたい!って方に
おすすめの情報を載せています。
皆様ご機嫌いかがですか?
今日はハイライトのお話
ハイライトに興味があっても部分的なハイライトがいいか、全体的なハイライトがいいかわからないですよね?
その違いを適切に判断する方法はなかなか皆さんでは分かりにくいでしょうね。
部分的なハイライトの特徴は
顔周りのみ明るくしたり襟足だけ明るくする方法
「フェイスフレーミング」や「インナーカラー」と呼んでいます
全体的なハイライトの特徴は
正面、側面、バックとどこから見ても
よりナチュラルな感じで明るくしたり
暗い色を部分的に配置したりして全体的に印影をつけます
ベースカラーがなくても成立するカラーリングです
料金は少し高いですが持ちが良いですね
全体的なハイライトをやった後は4週間後に色味だけ足す「トナーテクニック」でメンテナンスをしたり
その8週間後にはトップセクションだけ部分ハイライトをしてルーツを繋ぐ事も出来ます。
最近は根元のタッチアップをしない方法もお勧めして少しずつ増えて来ているので
はけで根元をベタ塗りをする時代もそろそろ終わりかもしれません
ヘアカラーをしてから、より快適に過ごす方法がサロンにあります。