休みの日はフリーランスで

ヘアカラーリストとしてセミナーをしてます

笹山 正です



カラーリスト暦28年目のさっさんから

イメージを伝えて可愛くなりたい!とか

個性的なヘアカラーにしたい!って方に

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皆さまご機嫌いかがでしょうか?


昨日ご来店のお客様からの質問です


「もしアイディーズが閉まってしまった場合に市販の薬で徐々に染まるやつ、ありますよね?

あれを応急処置で自分の髪に使った場合、次笹山さんにカラーしてもらう時大丈夫?」


はいはい、これは何を気にしているかというと

市販の薬で「カラートリートメント」と呼ばれる薬品が売られていて


何回か使用回数を重ねることで

徐々に髪が染まって白髪がわかりにくくなるという商品


少しずつ色が重なっていって「濁っていく」という感じが近いかもしれないです


これを自分でやっちゃって

次の美容室でのカラーの発色の邪魔にならないか?

って言うことなんですが


答えは


「どちらとも言えない」です😞


今、市販のメーカーさんで出ているこのタイプのトリートメントは

HC染料か塩基性染料のどちらかが使われている事が多いと思うのですが

これはイオン吸着で髪の毛の

表面に付着して色がつくもの


回数を重ねたら徐々に暗くなっていきます


ヘアカラーもヘアマニキュアもある意味、色が重なったら

暗く濁っていきます


先程の答えの「どちらとも言えない」というのは


暗いカラートリートメントを使ったら次にアルカリのヘアカラーで白髪染めをした場合

それが明るくなるか?っていうのはやってみないとわからないです


理由は

カラートリートメントした事でどれくらい髪が濁っているのか?

その髪の明るさをどれくらい明るくしたいのか?


それによってカラートリートメントの色素が邪魔して明るく見えないことがあります


僕の今までの経験からすると

やっぱり上手くいくケースは50%くらい


ムラになる、明るく見えない

カラーチェンジが出来ない

と、まあいろいろです


こんな状況だからサロンに来たくても来れないこともありますよね。


もしやむを得ず使用する場合は

なるべく薄い色を使う

あるいは何度がやって色が濃くなってきたら使用を中止するっていうのがいいかと思います。






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