休みの日はフリーランスで

ヘアカラーリストをしてます笹山です



カラーリスト暦25年目の

笹山から

個性的なヘアカラーや



こだわりを持った方に

おすすめの情報です~! 


「さっさん」て呼んでね♪


ヘアカラーリストって?
⬇︎

皆様ご機嫌いかがでしょうか?

さて今日はお客様にカラーのリクエストを写真を見せられた時の大切な解説です!

多分一度はどうしたらいいのか困った経験がある方もいるんじゃないでしょうか?

では

始まり〜!



出張カラーリスト始めました
⬇︎



それではまずこちらの写真をご覧ください





文面を見ると「オリーブアッシュ」と言うそうです

皆さんこの写真をお客様からみせてもらったらどうしますか?

そして実際やってみて

写真と違っちゃったらなんていいます?

「いやー髪質が違うからねー」

とか

「時間が経つと馴染みます!」

とか?(笑)

でもそれじゃ単なる言い訳に過ぎないですよねー


実はカラーの時に写真を見せられた際にいくつか見るポイントがあるんですよ


それはまず

①書いてあるカラーの解説は
読まない!

これはそのカラーを作った美容師がそのデザインを良く見せるためにいろんな言葉を駆使して
いい感じの雰囲気で書くからです
実際上の写真て「アッシュオリーブ」って書いてあるけど

グレージュと言う場合もあるし
カーキって表現もするし
アッシュ系って言う事だってあるしね

だから
言葉に惑わされてその名前のカラーを使ってもその写真には
ならないので気をつけてね

②ハイライトの有無を見る

これはマストです!

この写真の透明感と髪の動き

これはハイライトを入れないと
絶対表現できません
動きがあってなおかつ透明感がある場合は単色塗りはNGです!

注意しましょう!

③ベースカラーの明るさと色を判断する

ここがちょっと難しいかもしれませんね
今ある状態の髪の色から

赤みを足す?
赤みを抑える?

これを見極めたら

「透明感の違い」=明度(明るさ)

これを頭に入れときましょう

④プロセスを組み立てる

最終的に判断したら手順の組み立てですけど

ハイライトを入れて流して
オンカラー

ハイライトを入れたらベースも入れて仕上げ

ハイライトを入れてベースを入れたら一旦流して
さらにベースカラー…

この3パターン、プロセスを一歩間違えたら全く違う髪色になります

このレシピ組がちょっとややこしいかもしれないですね

そのレシピ組の詳しいノウハウを大公開!
1月21日月曜日!
常滑のA-Jitoにて

⬇︎

まだ間に合うから来てねー!


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