聖蹟桜ヶ丘 の アイディーズ
で
ヘアカラーリストをしてます笹山です
カラーリスト暦24年目の
笹山から
個性的なヘアカラーや
こだわりを持った方に
おすすめの情報です~!
「さっさん」て呼んでね♪
ヘアカラーリストって何?
⬇︎
皆様ご機嫌いかがでしょうか?
少し寒さが和らいだと見せかけて…(笑)
毎日寒いですね
しかもこの雪…だし。
インフルエンザ大丈夫ですか?
僕はなった事がないけど。。。
さて今日は「似合う」についてです
これはヘアカラーに限った事ではなく
ヘアスタイルはもちろん
ファッションもメイクも
インテリアにも当てはまる事だと思いますのでよーく読んで下さいね。
そもそも似合うとはどういう事か?
なかなかこれはいろんな意見があると思いますが
「似合う」とは「印象」だと思います
カラーをする前に1つの印象があります
そしてカラーをした後仕上がりの印象があります
その差と変化を理解して説明出来るように
心がけでいます
よく美容師が言う言葉で
「明るくなりましたね〜」とか
「根元が伸びましたね〜」とか
これは印象じゃないですよね?
明るくなった状態はどういう印象なのか?
その印象を変えるために色で別の印象にする。
ここがかなりポイントです
それともう一つの大切なこと
それは「顔色」です
顔色って言ってもパーソナルカラーで判断して
「あなたの肌色はこうだからこの色が似合いますよ」って話じゃなく
ビフォーの髪色と顔色の色味の差
アフターの髪色と顔色の色味の差がどう変化するか?
「このように変化するからこの色をオススメします!」みたいな感じで
そこに質感や明度、彩度、色相の変化で見せる印象が大切なのではないかなって
思ってます
あと忘れてはいけないのは日本には四季があります
冬には冬見たい色があるし
春になれば見たい色も変わるし
似合うの焦点とは?
もう一つは似合わせは誰から見て似合うのか?
それは
❶美容師が感じる似合ってる
❷お客様が感じる似合ってる
❸友達や第三者が感じる似合ってる
この三つくらいですかね
この中でお客様が感じる似合うとは
その方がどう考えているのか?をカウンセリングの中でしっかり引き出し
そこが曖昧なら
プロ目線でアドバイスしてあげて
さらにお客様が他人からどう見られているか?
あるいはどう見られたいのか?を探ります
❷→❶→❸
の順番ですかね。
意外に似合うが曖昧なので
まとめてみました。
明日もう少し踏み込んだ話をしましょう