
実は、金縛りに遭うのは日常茶飯事です(笑)
決して霊感が強いわけではないけど、高2の頃からよく遭遇してしまうようになりましたね^^;
声が出せず、身体が動かず、胸やお腹を誰かに、一定のリズムで押さえつけられているような感覚。
周りもちゃんと見えているつもりなんだけど、翌朝目が覚めてみると、見えてなかったな・・・って、毎回思う。
声が出せず、身体が動かず、胸やお腹を誰かに、一定のリズムで押さえつけられているような感覚。
周りもちゃんと見えているつもりなんだけど、翌朝目が覚めてみると、見えてなかったな・・・って、毎回思う。
さすがに最初の頃は恐ろしいものと感じていましたが、今の私は金縛りの状態には、最早「達人」と言っても過言ではない域におりますので、
「あーらら、またきたよ」
程度で処理してしまう程のツワモノになってしまいました ^^;
「あー、動いても無駄無駄、このまま寝ちまおう」
とまで(笑)
無駄な努力は一切放棄という合理主義に徹し、健やかな睡眠を目指しています
(オイ)
無駄な努力は一切放棄という合理主義に徹し、健やかな睡眠を目指しています

まぁ、私にとって金縛りは、夢と現の中間的な位置づけ・・・かな。
疲れているときとかに起こりやすく、頭は起きていて身体だけが寝てしまっている状態で、霊的なものではないと思っているので、恐怖心がないのでしょうね。
疲れているときとかに起こりやすく、頭は起きていて身体だけが寝てしまっている状態で、霊的なものではないと思っているので、恐怖心がないのでしょうね。
そんな私ですが、一度だけ寝汗をびっしょりとかいてしまう程に恐怖した金縛りがあります。
「金縛りは霊的なものとは別」だと思っていたにも関わらず、自分が幽体になってしまった・・・。
ベッドに寝ている自分を真上から見下ろしていた夢。
いわゆる幽体離脱の感覚ですね。
ベッドに寝ている自分を真上から見下ろしていた夢。
いわゆる幽体離脱の感覚ですね。
いやー、コレ怖いですよ。
だって、ベッドに寝ている自分(身体)を、生きているとは思いませんでしたもの。
「え? もしかして私、若い身空で死んじゃったのかい?」
って思った時の恐怖は、筆舌に尽くしがたい。
(注:「若い身空」に反応したアナタ、そこ、突っ込むところじゃありませんから)
(注:「若い身空」に反応したアナタ、そこ、突っ込むところじゃありませんから)
さすがにこの時ばかりは合理主義とはいかず、無駄な抵抗を試みまして、無事に身体への帰還を果たしました。
空中から客観的に見て、「笹、ちょと痩せようぜ」と思った身体を、愛しいと感じたのは初めてです(笑)
空中から客観的に見て、「笹、ちょと痩せようぜ」と思った身体を、愛しいと感じたのは初めてです(笑)
しかし・・・ふとん蹴っ飛ばして寝てる幽体離脱って、どうよ? 
