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2025年12月17日
Kさまの運転で 大杉神社へご祈祷参拝に訪れました。ちょうど「悪縁切大祭(悪縁切特別祈祷祭)」が執り行われている 特別な日だったのです。
その時の模様はこちらをご覧ください。
今回お届けするのは
日光二荒山神社
『良い縁うさぎとラピスラズリ』
日光東照宮のすぐそばに鎮座する
「二荒山神社(ふたらさんじんじゃ)」は日光三山(男体山・女峰山・太郎山)を御神体とする古くから信仰を集めてきた神社です。
ご祭神は大己貴命(おおなむちのみこと)。縁結び・夫婦円満・開運などのご利益で知られ 境内は落ち着いた空気に包まれています。
以前の私の印象は 華やかな東照宮とは対照的に 自然と調和した静かな雰囲気が心地よく ご神水を汲むこともでき ゆっくりと参拝できる神域というものでした。
ところが今回は そのイメージが
一瞬で吹き飛びました。
石段を上りきったその先で
目の前に飛び込んできたのが
『良い縁うさぎ』でした。
それは「金色」という言葉を超えたまるで光そのもののような存在感。
ただ輝いているのではなくそこに「在るエネルギー」がやさしく放たれているように感じました。
特に うさぎさんが両手に抱えているラピスラズリは 光を受けているというよりも「石そのものが内側から光を放っている」ように見えたのです。
金色と青色の光の柱が 宙に向かって伸びているような光景。
「この石にはちゃんと意志がある」そんなメッセージが 静かで力強く伝わってきました。
日光を訪れる前に立ち寄った大杉神社では「悪縁切大祭(悪縁切特別祈祷祭)」という特別な日に導かれていました。
悪縁切堂で ひとがたの護摩木を焚き上げていただくと 頭や体にまとっていた不要なものが 炎とともに削ぎ落とされていくようで 終わるころには不思議と とても軽くなっていました。
軽くなった体には 新しいエネルギーが入る空間ができていたのだと思います。
そのタイミングで訪れた日光二荒山神社。
まるで計ったかのように
良い縁うさぎさんが
ラピスラズリを両手に携えて
「おかえりなさい」と
迎えてくれたように感じました。
悪縁を手放したあとに
そっと差し出された
金色と青色の良縁の光。
ここから新しいご縁が結ばれていく。そんな「はじまりの合図」を受け取った大切な時間でした。
日光東照宮を訪れた際には
ぜひ日光二荒山神社の
「良い縁うさぎ」にも
会いに行ってみてください。
オススメします。
ご縁に感謝
さされいこ
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