自分は間違った人間のようだ。
「たすけて」と何度ハッキリ言ってもね
誰も助けてなんかくれないのよ。
自分で解決するしかないのよ。
それで、自分で自分の全てを終わらせたとき
そういうひとは
「なんで言ってくれなかったの」
「助けを求めてくれなかったの」
「自ら拒否したんじゃん」
って
言うんだよ。
自分の保身しかしないよ。
自分の都合がいいときに、
都合のいい内容しか、受け入れられないんだ。
死人に口無し。
間違い、狂っているのはわたし。
きっとこうして書いている内容も、
人を苛立たせるだけでしかない。
間違っているよ。
わかっているよ。
私が間違ってたよ、って認めれば満足。
そうでしょ？
誰だって
自分の責任にしたくないもの。
見てて、よくわかる。
出会わなければよかったよ。
そうすれば、こんなに苦しくてつまらない毎日にならなかった。
自分自身を、楽しんでいたころに戻りたい。
生き生きとしてた頃に、戻りたい。
でももう、戻れないんだ。
人生を、間違えた。
間違っちゃいけないところで間違えた。
わたしは、ここで、終わりなんだ。
わたしが全て、悪いんだ。
助けて、なんて思ったのが罪なんだ。
不良品は、処分されるべきなんだ。
わたしが去るのを、すすんで追い出す。
もう、いいよね。
終わりにしても、いいよね。