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気温がころころ変化して洋服でも着物でも着るものに悩むこの頃、
ひんやりしたこの日は快晴だったので胴抜き仕立ての着物。
夏羽織やちりよけまではその気になれなくて夏ショールで。
西陣お召し胴抜き仕立て
クリキュラ名古屋帯
礼装や略礼装の時は“はおりもの”はあった方が良いと思うんですが、オシャレ着や普段着にはどっちでもいいんじゃないかと。
ただ紫外線が強いので、肩辺りの太陽光による色褪せが怖いので、野蚕糸を使った薄いショールでガードして。夏用ショールは便利です。
もちろんこのショールを冬にすると寒いです
乗ろうとした電車がトーマスで懐かしく思わず写真!
子供が幼い頃一緒に見ていたなぁ。ゴードンの顔してよく泣いていた
今のトーマスの仲間たちの名前が知らないものばかりになっている!
そして翌日、昨日と打って変わって暑くなりそう!
大島紬のとことん研究するzoom講座でしたので袷の大島紬を着ましたが、真綿の単衣紬より涼しい、、、当たり前だけど。
温度感は袷や単衣というより生地の特徴に合わせた方がいい、、、きっと洋服ではみんなそうしているはずだと思うんですが...
母が残した古い古い大島を仕立て直ししたまま長いこと着ていなかったので、風を通さないといけないと思い立って。
着物をきれいに長く保つには、着て動かして風を通すのが一番!
カビで早く朽ちさせたいなら、箪笥も開けずしまいっ放しがいいです。
コウジュササキ シルクニット半衿
(シルクニット半衿は真夏以外使えます)
織り屋糸り 帯揚げ
ベツレヘムパール帯留め
そして、とうとうこのツルツルする大島を着るのに、長襦袢から腰紐1本、コーリンベルト2本で着てしまった!
あえて言うと他の紐類は帯揚げと帯締めと帯かな 笑
一度やってみたかったんです。
楽を追求とかそんなことではなくて、訳あってです。
でも思った通りに着られ、摩擦抵抗の多い木綿や紬ならぜんぜん問題ないですが、もう少しこの着方も研究してみます。
また講座中に色彩検定を受験すると言うお話が出たので、色を見極めるようになる遊びも紹介しておきました!
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