茶道のお稽古用にとうとう洗える着物 ポリエステル着物を着用。
茶道に集中するためにも。
でも、何で洗えるきもの=ポリエステルきものなんでしょうね。
正絹でも木綿でも洗えるのにね
それはともかく、ポリエステル素材は静電気や冷たさが好きではないので100%避けていたのですが、
・お抹茶をつけても洗濯機で洗えること、後のアイロンがけもいらないし、
・立ったり座ったりの足捌きが軽くて良いこと、
・何より躙る時の膝下の生地が傷むのを心配しなくて済むことなどのメリットを考えて。
ポリエステル繊維は強い!
先生にお伺いするとやっぱり着物を傷めると仰っていて、
躙る時は膝をわからないぐらい少し上げて進みなさいと教えて下さったのですが、
お尻が大きくて重たく、足腰の筋力がない私には無理
体重が軽かったなっら...
ということで、やっぱりお稽古の時はポリエステルか~と。
お茶事やお茶会の時に、正絹のお気に入り着物を着て行こうってことにして。
きもの英 (ポリエステル着物)
まわりはポリエステル着物だと思われず、逆にコーディネートほめられました
で、ポリエステル着物は正絹や木綿の着物に比べて着にくいというのもわかっていたのですが、慣れていないせいか着るのにススーといかず戸惑ってしまいました。
おまけに合わせた塩瀬(正絹)の名古屋帯も私は苦手で、若い頃初めて自分で仕立てた名古屋帯なので、嫌がらずに使わないとと思っていたので出してきたのですが、、、
ポリエステル着物+塩瀬で四苦八苦して、気に入らず着直しで30分もかかってしまい、
敗北感!
慣れなければ・・・
後で、木綿着物に着替えたら着やすくて落ち着くわぁ 笑
三河木綿チェッカーボードに博多半幅帯