教室のこと、きもののそうなんだ~と思うこと、日々のとりとめのないことを、つれづれに書いています。どうぞお付き合いくださいませ。
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茶道裏千家淡交会講演会に、和歌山まで隊長に頼んで連れて行ってもらいました。
和歌山城の真ん前にある和歌山城ホール。
演題は「袋師の仕事」。
茶道の茶入れなどを包む袋物は名物裂を使う事が多く、とっても興味があり、楽しみにしていました。
袋師 土田半四郎氏のお仕覆の製作実演は、身を乗り出して見入ってしまいました。
着物は夫婦で宮古上布 定番の紺色です。
ただ、講演を聞きに行くといっても茶道のことですから、染めの着物がいいかなぁと思ったのですが、
この暑さ、きっと洋服の方が多いだろうと踏んでいたらやはりで、それもカジュアルな服でお越しになっていた方が多く、
だったら着物も身に着けるモノとしては一緒、着物のカジュアル、麻でもいいじゃん!とホッとしておりました。
でも主催者側、お手伝い側の人間でしたら、絶対季節に合った色無地にします。
なんか言われたら嫌だし、先生の顔をつぶしたらダメですしね。
帯は帯屋捨松夏名古屋帯
やっと、背中でお太鼓結びができるまで左肩は回復しました。
帯揚げは和小物さくらさんの絽のブルーグレー地の花柄、
夏帯締めは自分で綾丈台で組んだ色合わせしやすい白っぽいものでコーディネートしました。
そして、和歌山に来たら外せない、サントピアのサンドイッチも堪能♪
外れ無し、絶対おいしい。
食い気も旺盛です。
年を取ってきて、夫婦で着物 楽しんでます。
ただお手入れは全部私