きょ・・・巨人？

今日も楽しくベリー摘みをしていたささら・・・

何やら背中に視線を感じました。

後ろを振り返ろうか・・・

いや・・・

やっぱり、やめようか・・・

でも・・・

やっぱり見よう

ギ・・ギャーーーーァ

巨人ではありませんか

誰も何も言わないけど・・・

ささらだけにしか見えないのかしら・・・

いや、そんなはずはないわ

それにしても・・・

丈夫な椅子だわ

彼女何㌔くらいかしら・・・

いや・・・

そんなこと考えてる場合じゃないわ

多分これは夢なのよ

そそ・・・一度寝ましょ

目を覚ましたら夢だってことに気がつくはずですもの

ささらって・・・頭いいー

とにかく・・・

よかったぁー